2023年のゴールデンウィークもいつの間にか終わりましたねぇ。
GWのイベントとして、宇都宮に1泊2日で旅行に行ったというのは先日記載したとおりです。
今回は、この旅行費用を中心に、GWに使ったお金について少し振り返ってみることにします。
宇都宮1泊2日旅行費用
今年のGW、一番お金を使ったことといえば宇都宮への1泊2日旅行です。
といっても、我々が住んでいるのは埼玉県。
埼玉県からお隣の栃木県に移動して大人2人がビジネスホテルに1泊するだけの旅行なので、正直金額はたかが知れています。
かかった旅行費用総額、結果はこちら。
約44,000円 (22,000円/人)
これを読んだかたに「もっと使いなさいよ」と思われるのか、それとも「まぁそんなもんだよね」と思われるのか、どちらなんでしょうか…。
さすがに「贅沢しすぎ」と思われる金額ではないだろうとは思ってますが。
それでも今年は宿泊費の値上がり+グリーン車(新幹線ではない普通列車)利用により、宇都宮1泊2日の費用としては過去最高額。
過去の旅行費用総額がパッと出せないので想像で書いていますが(笑)、まぁ恐らくはそうなのかなと。
あとは私が「ゼロで死ぬ」マインド移行中なので、いつもよりお金を使っていく方向で行動していますし(笑)。
倹約家の旦那は今回の旅行を「金満旅行」だと言っていましたが、主にこれらの点を指していたようです。
- 往復ともグリーン車に乗車
- 2日間ともバス乗り放題
- ケーキバイキングでもないのに高額(1,950円/人)なおやつ休憩
- 1,620円もするフルーツサンドを購入
基本的に宇都宮での行動の主導権は私が握っています。
次はおやつ休憩でアフタヌーンティーセットだ!とか、フルーツサンドを買うよ!とか、私が勝手に決めているわけです。
なので旦那的には、何だかすごいものを食べようとしている!なんて金持ちの旅行なんだ!と思ったと…(笑)。
餃子にいくらお金を使っても気にならないけど、慣れないことにお金が使われる場合、直感的に「こんなにお金を使うなんて信じがたい!」と思ってしまうんだそうです。(←ヒアリング済み)
でも後から実際に合計額を出して冷静に振り返ってみると、驚くほどでもなかったという結論に達したみたい。
それはなによりですね。
これで、驚かずに使えるお金の範囲が広がりました。
現地活動費を過去と比較してみる
前述したとおり旅行費用総額については過去分不明ですが、現地活動費(※)についてはすぐに確認できるので、今年は例年と比べて実際に高額だったのかどうかを確認してみます。
※ここでは旅行費用のうち現地までの往復交通費と宿泊費を除いた金額を「現地活動費」と定義します
直近5回の宇都宮1泊2日の現地活動費の金額は以下。
2016GW:14,800円
2017GW:15,556円
2018GW:10,723円
2019GW:10,447円
2023GW:15,253円 ←今回
こうやって見ると、今回が突出しているというわけでもないですね。
別に使い過ぎてないし、全く問題ありません。
…じゃなくて、突出してても別にいいんでした。。。
だって「ゼロで死ぬ」なんだから…。
旅行費用の出所
ちなみに今回の旅行費用が家計のどこから出ているか、過去に掲載した我が家のお金の流れの図に追加してみるとこうなります。
宿泊費はカード払いで口座引き落としなので、これだけは成り行きで臨時支出扱い。
それ以外の交通費と現地活動費は、生活費16万円振り分け後の財布からそれぞれ出しています。
これくらいの金額であれば吸収できる程度の余裕はあるので大丈夫!
余談ですが、この図でいうところの「外食費」財布だけは収支について明細を管理しています。
先ほど過去分の現地活動費を記載できたのはそのためです。
GW、旅行以外でお金を使ったことといえば…
旅行費用の話が長くなりましたが、それ以外でGWに何かお金を使ったかというと、あえて挙げるとすればこれでしょうか…。
鳥貴族に行きました。
5月1日から全品350円→360円に値上げしたばかりなのに利用しているので、ある意味贅沢ではあります(笑)。
2021年12月以来の鳥貴族。
もちろん株主じゃないので全額自腹です。
おかげで「ゼロで死ぬ」に5,000円分近づきました。
他はいつものように株主優待絡みの活動ばかり…。
実際の支出額としてはどれも1,000円未満って感じです。
でも、「GWに東京観光して名古屋名物の味噌煮込みうどんとひつまぶしを食べてきたよ!」って言えば、なんだか良さげに聞こえるはず!
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