もうすぐ2025年。
そろそろ私も家計簿をつけてみたいなぁ…なんて思っているところ。
今は家計簿はつけていない
現在、私が家計関連で行なっていることといえば、
①このブログでも紹介している毎月の資産状況の把握
②日々の記録用Excelファイルに支出を書き止める
③手元にあるレシートをマネーフォワードアプリに読み込む
の3点です。
①は口座レベルでの月末時点の残高確認のみ。
②は日々の記録の一要素として備忘録的に店名レベルでの支出を書き留めているだけで、集計は無し。
③はせっかくレシートがあるなら捨てる前に読み込んでおくかという程度のもので、文字が上手く読み取れてなくても補正しないし、分類もめちゃくちゃなまま。
いずれにしても、家計簿と呼べるようなシロモノではありません。
マネーフォワードにレシートを読み込んでおくのは、出先で「卵買ったのっていつだったっけ?」とか「サラダっておととい2個買ったんだっけ?それとも1個だったっけ?」とかを確認できたりして便利なんですけどね…。正しい使い方ではなさそう。。。
家計簿をつける目的
家計簿というと、それによって家計の状態を把握して、赤字にならないようコントロールしていくという意味合いが強いかと思いますが、私の場合、残念ながらこの辺の目的意識が希薄。
長年似たような暮らしを続けているせいか、成り行きで生活したとしても支出が大幅に膨れ上がるという事は無いし、生活費の残高の如何にかかわらず、支出をセーブしてしまう癖が身に付いてしまっています。
要は、家計簿をつけていない現状でも、家計的には特に困りごとはないわけです。
じゃあ、私が家計簿をつけたいと思っている理由は何かというと、単純に今自分が費目ごとにいくら使っているのかを知りたいというのと、あとは、将来思い出として振り返れるようにしたいというそれくらい。
記録して眺められるようにしておけば、「〇年前はブレンディのカフェオレって398円で売ってたんだね!」みたいなことがわかるのかなと。
それに、実は今年(2024年)から旦那が初めて家計簿をつけ始めたみたいなんですよ。
旦那が「今月はもうこんなに使ってしまったー!破産だー!」とか言ったりしているのを見ると、何だか楽しそう。
是非私も後に続いてみたいのです。
とりあえず1年は続けたい
私の家計簿の目的からすると、ひとつひとつの品目と金額を細かく書きこんでいくスタイルにするしかなさそうです。
それがやや面倒、、、というか、かなり面倒そう。
まぁでもとりあえず、1年くらいは頑張って続けてみたいかな~。
家計簿をつけることで、今よりも支出をセーブしてしまわないか…という点はやや心配。
こんなくだらない物をわざわざ記録したくないし…みたいな(笑)。
どちらかというと、月の予算を意識することで、これだけお金を使っていいんだ!と思えるようになっていきたいですね。
普段買うときに躊躇してしまうようなもの(例:豚バラ肉)を、予算はあるから買っていいのだ!と思えるようになって、「ゼロで死ぬ」に近付きたいです。
まずは家計簿のフォーマット考えなきゃ。
手書きは無理なんで、当然Excelで。
今から年始に間に合うでしょうか…。
いきなり頓挫しないよう、何とか頑張ります。。。
<追記>
旦那が家計簿をつけ始めた時期は、2024年ではなく2023年の年始からだったそうです。
このブログを読んだ旦那に訂正を求められました。それは失礼しました…。
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