我が家のふるさと納税事情。旦那名義での寄付は2022年以降も続く…

ふるさと納税の話

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2020年に遅ればせながら開始したふるさと納税。

今回は、我が家がふるさと納税を始めたきっかけと現在までの利用状況について、寄付金額も含めてもう少し詳しく記載したいと思います。

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面倒だと思っていたふるさと納税を始めたきっかけ

2020年の年末に一念発起してふるさと納税を始めた我が家。

それまで面倒だと思っていたふるさと納税を、どうしてやってみる気になったのか。

これは、私のアーリーリタイア計画が始動したことが要因になっています。

収入がないと税金控除の恩恵を受けられないため、ふるさと納税をする意味はあまりありません。

来年には会社を辞めると決意した2020年。

給与取得者の立場を最大限に活かせるのは今年しかないんだ!という思いが湧きあがりました。

いつでもできると思えば面倒でやらないことも、今しかできないと思えば不思議とやる気になったりするものです。

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2020年のふるさと納税

2020年、初めてのふるさと納税はワンストップ特例制度の利用を前提にしました。

私名義、旦那名義でそれぞれ5自治体、合計10の自治体が上限となります。

返礼品は一部に旦那の希望を取り入れつつ、最終的には全て私が決定しました。

寄付金額は合計147,000円(私:70,000円、旦那:77,000円)。

私は上限ギリギリまで寄付しましたが、旦那の分は旦那に計算を任せた結果、余裕を持った金額になっているはずです。

ワンストップ特例申請書類は自ら印刷し手書きしました。

仕掛かりが遅かったため、寄付をしたのは12/30。

自治体からの書類を待っていたら、締め切りの1/10に間に合うかわかりません。

当然、封筒も切手も自分で用意。

もうちょっと早く仕掛かっていればこんなことにはならなかったんですが。。。

年末の「そうだ!ふるさと納税しよう!」の思い付きから1週間。

ふるさと納税とは何かを学ぶところから始まり、ワンストップ特例申請までを全て一気にやり切りました。

それなりに大変ではあったものの、結構な達成感が得られました。

2021年のふるさと納税

年内に退職して無職になる場合、会社での年末調整ができません。

いずれにしても私は確定申告が必要です。

そのため、2021年は旦那の分も含めてワンストップ特例制度にはしばられず、自由に返礼品を選ぶことにしました。

昨年は「10自治体以内」という制約により組み込めなかった低額の返礼品を自由に選べるようになる!

これは大変画期的で、選択肢が一気に広がりました。

寄付金額は合計179,000円(私:53,000円、旦那:126,000円)。

旦那分が前年と比べて大幅にアップしているのは、収入自体の増加+上限額を私が計算するようになったためです。

私の分のダウンついては、言うまでもなく退職による収入減少が原因です。

そして、肝心の確定申告のほうも難なくクリア。

この年の確定申告からふるさと納税の手続きが簡素化されたことも一因ですが、昨年の手書きのワンストップ特例は何だったのかというくらいのお手軽さ。

スマホ+PCで全て完結するというのも素晴らしく、これはワンストップ特例制度なんて利用する必要は全く無いなと。。。

そして今後のふるさと納税

私の退職により、ひとまず2022年については旦那名義のみの寄付となります。

5月現在の寄付金額は3自治体に合計17,000円分。

昨年に引き続き確定申告を行う前提で、少額のものをちょこちょこと選んでいます。

あ、旦那名義ですが、返礼品選びは相変わらず私の担当。

好きなものを自由に選ばせてもらっていて、注文は旦那がやってくれます。(ありがたいですね)

大変お得なふるさと納税。

今後も続けられる限り続けていきますよ~。

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