昨日は、我が家のお米入手量を基に、お米の家庭内消費量を計算してみました。
このままいくと今年は大人二人で年間19kgしか消費していないという結果に、愕然としております。
1人当たりのお米消費量
今年はお米をあまり食べていない自覚はありましたが、それにしても大人二人で年間19キロとは…。
これはさすがに直感的にも「少なすぎかな…」と思います。
でも、どのくらいだったら標準と言えるのか?と聞かれるとさっぱりわからないので、ちょっと調べてみました。
農林水産省のページに、
米の1人当たりの消費量はどのくらいですか。
というちょうど良い質問がありましたので、その回答を引用します。
米の1人当たりの年間消費量は、昭和37年度をピークに減少傾向となっています。
農林水産省「消費者の部屋」
具体的には、昭和37年度は118kgの米を消費していましたが、令和2年度の消費量は半分以下の50.8kgにまで減少しています。
1人50kg!
これでもかなり多く見えるのに、ピーク時の半分以下って。。。
昔はそんなにお米を食べていたんですね。
我が家の場合、家庭内消費量が前述の「大人二人で年間19kg」なので、1人約10kg。
これに中食や外食を加えたとしても倍以上にはならないでしょうから、どんなに多く見積もっても年間20kgとかそんなところでしょう。
ピーク時の半分以下の、さらに半分以下かぁ。。。
これはちょっとショックです。
我が家の月当たりのお米消費量をお茶碗で数えてみる
次に、我が家の家庭内消費量を基準に、もうちょっとイメージしやすくお茶碗換算してみたいと思います。
一体お茶碗何杯分食べていることになるの?と。
少し水増ししてることになっちゃいますが、わかりやすく1人年間10kgとして計算していきましょう。
<前提>
・我が家では、年間1人当たり10kgのお米を消費する
・我が家では、1回にお茶碗1杯分として0.5合のお米を食べる
お米1合は約150g。
お米10kgは約66.7合で、お茶碗にすると約133.3杯分。
最後にこれを月換算すると……答え出ました!
2022年は、月に1人当たりお茶碗11杯分のごはんを家で食べている。
あぁ、非常に納得感のある計算結果になりました。
お米を食べるのは大体週に2回(2食)くらいで、時々お米を多く使うメニュー(例えばチャーハンなど)が登場したりもするので、まさにこのくらいかと。
大人二人で年間19キロしか食べてないのか…!って思っていたけど、確かに二人とも毎月お茶碗11杯分くらいしか食べていませんし、計算して納得です(笑)。
来年はもっとお米を食べると決意
さて、来年ですが、、、
今のところ、優待改悪等がない限り、手に入ることが確定しているお米は以下合計10kg分。
- シミックホールディングス株主優待5キロ
- 高松コンストラクショングループ株主優待5キロ(初取得!!)
どちらも秋に新米を送ってくれる銘柄です。
消費ペースを考えると、同時期に10キロはちょっと持て余しそうですね。。。
場合によってはシミックはジャムにするかもしれません。
あとはワタミの逸品のお米が継続されるか否かで、かなり情勢が変わってきそうです。
ふるさと納税も最低ひとつは組み込みたいところ。
お米はカタログ優待よりもふるさと納税でもらったほうがコスパが良いんじゃないかという気がしています。
まぁ昨日も書いたように、現状、10キロほどのお米を来年に持ち越しそうなので、どこで入手するかはまた春頃考えようと思います。
お米は食べれば食べるほど良いというものでもないでしょうが、さすがに今年の大人二人で年間19キロは少なすぎました。
基本的に我が家の場合、
お米が消費できていない=私が料理をしていない
ということなんですよね。。。
今より多少お米の消費量が増やせれば、結果的により良い食生活に向かっていくことになるはずです。
来年は最低でも二人で月2キロ!
年間24キロ以上は消費できるように努めていく所存です。
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