平日のごはん作りは週1回の夕食だけ|2023年現在の朝食昼食夕食の話

我が家の暮らし

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昨日は我が家の共働き時代のごはん事情について記載しました。

今日は私が退職してからの話。

これが本当に専業主婦のいる家庭なのか?と目を疑う内容かもしれませんが、包み隠さずお話しします。

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そう簡単に人は変わらない

昨日記載した共働き時代の平日のごはん事情。

私が会社を辞める頃の状況について、改めてまとめるとこうなります。

朝食:朝早く出社する夫が要らないと言っているので、妻は何もしない
昼食:各自職場で食べるので、妻は何もしない
夕食:就業後の予定が不確定なので、妻は何もしない

要は何だかんだ理由をつけて、最終的には何もしなくなっていったということです。

この状態から私は退職。

肩書だけは「専業主婦」となりましたが、昨日記載したように料理は好きではありません。

よーし、これからは毎日三食全部作っちゃうぞ☆

なんていうふうになるはずもなく、今現在は次の状態に落ち着いています。

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我が家の現在のごはん事情、平日編

①朝食

各自調達して各自で食べる (※妻から夫へのごはん提供無し)

旦那が家を出る時間は朝6時半。

これに間に合うように準備させるのは悪いと思っているのか、退職前と同様、朝ごはんは作らなくていいと言われています。

ちなみに旦那の朝食は、

  1. フルグラ
  2. トースト+魚肉ソーセージ
  3. トースト+ゆで卵

の三択です。

かつてはフルグラオンリーだったのが、トースター導入により自分でトーストを焼く技術を身に付けました!

魚肉ソーセージはもちろん市販品をそのままかじるだけ。

ゆで卵は私が前の晩にゆで置きしたものです。(←卵の在庫数と気分に応じて作る)

②昼食

各自調達して各自で食べる (※妻から夫へのごはん提供無し)

昼食についても私の退職前から変化無し。

専業主婦なんだからお弁当くらい作ってくれ、と旦那から言われたこともありません。

普通の専業主婦は自主的に作るものなのでしょうか…。

旦那はスーパーで買った菓子パンを家から持参して職場で食べているようです。

あ、これは書いておいたほうがいいかもしれません。

旦那は基本的に白ごはんが好きではなく、「ごはんに合うおかずなんてない」と言うような人です。(は?)

③夕食

週に1回:妻が調理して夫婦or各自で食べる
それ以外の日:各自調達して各自で食べる (※妻から夫へのごはん提供無し)

平日の夕食は週1回だけ提供します。基本水曜日。

専業主婦とは思えない労働量で恐縮ですが、これでもかつての「何もしない」に比べると前進はしています。

平日5日間の中でたった1回夕食を作るだけでも、私にとってはそこそこのプレッシャーなのです。

ちなみに旦那は週1回のごはん提供を喜びこそすれ、不満を訴えてくるようなことはありません。

今のところは…。

※例外:テレワーク日(不定期)

朝食:各自調達して各自で食べる(@家)
昼食:妻が調理して夫婦で食べる(@家)
夕食:妻が調理して夫婦で食べる(@家)

旦那がテレワークという日が時々あり、この日はずっと家に居ます。

家に居る人を放っておくのはさすがに気の毒なので、この日だけは昼食と夕食を作り、一緒に食べるようにしています。

ただ、1年前には週1~2回あったテレワークの日も近頃は大きく減少。

今年に入ってからはまだ1回しか見ていませんね…。

あまり大きな声では言えませんが、私からすれば願ったり叶ったりというところです。

我が家の現在のごはん事情、休日編

休日は共働き時代から少しだけ変化しました。

共働き時代の休日の昼食は基本的には各自調達。気が向いたときだけ私が提供するというスタイルでしたが、現在は完全提供するようになりました。

調理はしたりしなかったりで、市販のパンをお皿に盛り合わせて出すだけということも多いですが…。

まぁいずれにしても旦那からみれば、「休日の昼は待っていれば何かしら食べ物が出てくる」という状態にはなりました。

夕食も以前に比べると外食頻度が落ち、特に日曜の夜はほぼ毎週家で食べています。

このへんは多少私に余裕が出てきている部分なのかもしれません。

わざわざお金を使って外食なんかしなくても、家で何か作って食べればいっかーと思うように。

というか、単に出不精になっているだけかも?

平日家で過ごしていることが多いから、休日もその延長で家にこもることに抵抗がなくなっているだけのような気がしてきました…。

夫婦二人だから成立しています

いかがでしたでしょうか。

以上がありのままの我が家のごはん事情です。

専業主婦なのにけしからん!

旦那さんが可哀想!

というご感想をお持ちの皆さまスミマセン。

専業主婦としての自覚に乏しいことはとうに自覚しておりますので、どうかお許しを。

子どもがいないからこそ成り立っているというのは間違いないです。

あとは旦那の心の広さ?

料理好きな嫁に恵まれなかった旦那には多少申し訳なさはあるものの、一応円満にいっているはずです。

もうちょっと料理が上手いことルーティン化できていければ良さそうな感じがしてるんですけどねぇ。

まぁまだまだ先は長いし、伸びしろはあると信じて精進していきます。。。

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