当ブログでは毎月月末時点での我が家の資産状況を月次報告しています。
今回はその年次バージョン。
我が家の資産が1年前と比べてどのくらい変化したのかを、まとめて振り返りたいと思います。
2024年度 資産額推移
まずは資産額の年間グラフをどうぞ。
参考として、日経平均株価の月末終値を折れ線グラフでうっすら追加しています(右側の軸)。

2024年度の年間資産増減額はプラス706万円。
株価が乱高下した8月を乗り越え、年末になんとか持ち直したかな?と思ったら、年明けからまた下がっていきました。
でも、この日経平均の下がりっぷりからすると、これだけ増えていれば御の字なのかも…。
初めて資産1億にも到達したし、まぁ充分な結果なんじゃないでしょうか。
ちなみに、今年度のプラス706万円というのは、我が家の年間増加額ランキングでいうと17位中5位の結果になるようです。
昨年度の増加額が歴代1位の1,284万だったんでちょっと調子に乗っていましたが、やっぱり昨年が異様だったんだということを、改めて実感しています。
2024年度 年間増加額内訳
年間増加額706万円の内訳としては、ザックリ次のようになっています。
- 投資分[含み益or売却益]:+54万円
- 投資分[配当金]:+85万円
- 投資分以外:+567万円
投資成績に関しては全くパッとしない1年でした。
「投資分[含み益or売却益]」のプラス54万円という金額は、投資額に対して見ると1%程度。増えたり減ったりを繰り返しながら、結局元に戻っただけ…という感じです。
あと忘れちゃいけないのが「投資分以外」のプラス567万円の内訳で、ここには12月に旦那のへそくりから追加した100万円が含まれています。
なので、実質的には100万は除外して、プラス467万だったと考えるべきかと…。
で、その上で昨年度と単純比較すると、今年度の「投資分以外」の増加額は、昨年(プラス391万円)よりも76万円分増えたことになります。
今年度は旦那の収入が多かったから、そのおかげでしょうね。
むしろ、年間で手取り収入が90万ほど増えていたのに対し、資産が76万分しか増えなかったところを見ると、昨年度よりも支出は増えていそう(笑)。
2024年度 資産別割合・金額
2024年の資産別割合のグラフもどうぞ。
グラフ中の「日本株式」は日本の個別株投資、「その他投資」は投資信託や社債などです。

資産に占める投資割合としては、1年間で39.0%から45.5%まで増加しました。(増えすぎ!)
含み益はこの1年間でほとんど増えなかったものの、新NISAで投資信託の購入額を増やしたことや旦那が100万で社債を買ったことが影響し、特に「その他投資」の伸び率が大きいです。
これを割合ではなく金額で見ると、こうなります。

預貯金額がこんなに減っているとは思いませんでした。
へそくりでプラス100万した上でのマイナス252万円なので、これは相当減ってますね…。
確かに、社債100万やスポットでの投信購入、あとは8月の暴落時に日本株200万円分買ったり、その後も日本株ちょこちょこ買ったりしてたけれど。。。(主に旦那が)
今後は金融商品を買うにしても、できれば収入の範囲内に収めるようしたいところ…。
2025年3月末時点で5,763万円まで減っている預貯金額を、再び6,000万円くらいまでは増やしたいです。
それくらいあれば、万が一投資分がゼロになったとしてもリスタートが切れそう。
旦那はもっともっと何か買いたいと思っているんでしょうか…。
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