居酒屋「大衆酒場 五の五」に行ってきました。
SFPホールディングスの大衆酒場 五の五
「大衆酒場 五の五」は SFPホールディングスが運営している居酒屋。
こちらのお店では、SFPホールディングス(3198)+親会社のクリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)の株主優待券を使用することができます。
SFPホールディングスによると、「大衆酒場 五の五」は以下のようなブランドだそうです。
”四の五の言わずに『五の五』で決まり!毎日立ち寄りたくなる、サラリーマンやOLに明日の活力をお届けする大衆酒場。明るく気軽な雰囲気の店づくりで、ひと手間かけた定番メニューの数々をお楽しみいただけます。”
SFPホールディングスで現在伸び盛り中のブランド、五の五。
7~8年ほど前の初登場からしばらくはマイナーな存在だったよう記憶していますが、ここ1~2年で俄かに店舗数を増やしているようです。
今回やって来たのは、昨年2024年9月にオープンした「大衆酒場 五の五 池袋芸術劇場前店」。

大衆酒場ですが、定食メニューのパネルも出ていました。

ちなみに、以前利用した「焼きとん ふく助 池袋芸術劇場前店」からの業態変更になります。ふく助、結構短命でしたね…。
結局、ふく助時代と大差なし…
じゃあ、まずはドリンクから。
メガ柚子はちみつサワー 660円
メガトマトチューハイ 660円

ふく助同様、メガジョッキありました。
というか、ふく助と全く同じドリンクを注文しています。値段も変わらず。
こちらがメニューなんですけど、ぶっちゃけ、ふく助の頃とあまり変わっていません。


それもそのはずで、五の五には、どうやら五の五としての共通メニューは存在しないようなんです。
当ブログ記載時点で五の五は全部で12店舗ありますが、公式ホームページには、店舗別に全部で11種類のメニューPDFが置かれているような状況。
店舗によってメニューの内容も値段も異なってくるとなると、五の五を五の五たらしめているものは一体何なんだろうか…と思ってしまいますが…(笑)。
あ、他に季節のおすすめもありました。

この辺も店舗によって異なるのでしょうか…?
特大肉団子は丸山ハンバーグに転身
自家製ポテトサラダ 418円

ふく助の時にも食べたポテトサラダ。
ポテトサラダはお通しなしの居酒屋で注文しがちです。
塩もつ煮 528円

こちらは我々がふく助を利用したタイミングには存在しなかったメニューで、メニュー一番手で「自慢」と書かれていたので注文。
臭みもなくおいしくいただきました。
余談ですが、もしかしてこの自慢の塩もつ煮こそが、五の五たらしめているものなのか?と思って11種類のメニューを確認してみたところ、店舗によっては「自慢」ではなくひっそりと存在し、また、店舗によっては味噌もつ煮だったりしていました。違うか…。
あげとん(辛みそ) 429円

ポテトサラダ同様、ふく助の時にも食べたあげとん。
辛みそ付いてくるのが嬉しい。
チューリップ唐揚げ 1個132円

こちらは初めて。
安いし、昭和感出てていい感じ。
早くも食べたいものがなくなったので、最後、これ食べて締めようと思います!

以前は「特大肉団子」でしたけど、「丸山ハンバーグ」というメニューに変わったんですね~。
丸山ハンバーグデミグラスソース定食 1,078円

ハンバーグアップ。

お味噌汁と小鉢のマカロニサラダ。

マカロニサラダ、器に対して少なすぎやしませんか…。
ごはんとお漬物。

ごはんには茶色のネバネバが付き、見るからにバサバサでおいしくなさそう…。
定食提供するんだったら、もうちょっとまともなごはんを出したほうがいいんじゃないかと思うけど。。。
ハンバーグ割るとこんな感じ。

ハンバーグはふわふわ系でソースもおいしかったです。
そして、見るからにおいしくなさそうだったごはんも、ハンバーグと一緒に食べると不思議とそれなりに食べられました(笑)。
おかずの存在って偉大なんだなー…。
お会計はSFPとクリレスの合わせ技で。

5月末期限のSFPはこれで全部使い切りました。クリレスはまだ残ってます。
SFPのお店ででクリレス優待券は使えるけど、クリレスのお店でSFP優待券は使えないから、先にSFPを使い切ったほうが後々の調整が簡単ですね。
あ、こんなところにふく助の名残が…。

ごちそうさまでした。
本日のお会計
合計 4,037円
<支払方法>
・株主優待券(SFP) 3,000円
・株主優待券(クリレス) 1,000円
・現金 37円
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