居酒屋「餃子販売所 いち五郎」に行ってきました。
SFPホールディングスの餃子居酒屋
「餃子販売所 いち五郎」は SFPホールディングスが運営している居酒屋。
こちらのお店では、SFPホールディングス(3198)+親会社のクリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)の株主優待券を使用することができます。
SFPホールディングスによると、「餃子販売所 いち五郎」は以下のようなブランドだそうです。
”バラエティに富んだ各種の餃子をはじめ、日常的に楽しめる一品料理を、駅前立地で気軽にお楽しみいただけます。”
SFPホールディングスの新業態として新宿に1店舗目がオープンしたのは2017年3月。
2018年頃には、鳥良、磯丸水産に次ぐ第三の柱を目指して十数店舗にまで店舗数を拡大しているようでしたが、その後はすっかり話題に上らなくなりました。
現在の店舗数は都内に3店舗、横浜に1店舗の計4店。
まぁ、選ばれし優良店だけが残ったということでしょうかね。
今回利用するのは、そんないち五郎ブランド1店舗目の新宿店。
かつて、新宿店だけは「トラ五郎」という名前で営業しており、トラ五郎時代に一度だけ利用したことがあります。
以前はこんな外観でした。2019年2月撮影。
これは新宿店に限った話ではありませんが、「餃子製造販売店」という部分も、いつの間にか「餃子販売所」に変わっていたのですね。
今まで気づかなかったなぁ…。
旦那の一番のお目当て、空心菜炒めは品切れ
注文はタブレットからですが、紙のメニューもあります。
料理のメインはもちろん餃子。
中華っぽい料理も結構あります。
じゃあ、まずはドリンクから注文しましょうか。
生ビール 483円
メガ緑茶ハイ 658円
ハイボールとサワー類にはメガジョッキがあります。
メガジョッキは通常サイズの3倍近い量だそう。
通常サイズのお値段は351円なので、お得な価格設定になっています。
あ、あと、大事なことを忘れてました。
いち五郎にはお通しはありません!
黒マカロニサラダ 329円
お通し代わりに「注文したらすぐに出てくる早出し一品料理」の部から注文しました。
こしょうがたっぷりかかったマカロニサラダです。
箸袋の折り紙は、鳥良商店でも出会った亀でした。
極み餃子5個 439円
にんにくとニラが多めに入ったスタミナ系の肉餃子。
お店の名が付いた「五郎餃子」というのもありますが、こちらの「極み餃子」が餃子メニューの一番手です。
餃子の前に注文する予定だった「空心菜炒め」は売り切れ…。
旦那は「空心菜を食べるためだけに来たのに…」と大変残念なご様子で、その後も在庫が復活していないか何度もタブレットを確認してました(笑)。
ちなみに、黒マカロニサラダ、空心菜炒め、極み餃子の序盤3品は、4年前に利用したときと全く同じ注文構成です。
4年経っても食べたいものというのは変わらないものですね(笑)。
空心菜が無いとなると、何を食べたらいいか悩むなぁ~…。
私は油そばが食べられたので満足!
豚肉と木耳(きくらげ)の玉子炒め 703円
結局、空心菜炒めと同じ定番中華のジャンルからこちらを選びました。
なかなかの味濃いめ。まぁおつまみにはいいです。メガジョッキあるし!
ハーフサイズ428円というのもあります。
油淋鶏 659円
こちらもハーフサイズ395円があります。
油そば 麺大盛り 659円+110円
以前鳥良商店に油そばがあったんですけど、食べてみる前にメニューから消えちゃってたんですよねぇ…。
いち五郎に移籍していたとは!
混ぜた写真もどうぞ。
居酒屋で油そばが食べられるのは嬉しいです!
麺そのものが食べたい私にとって、油そばは理想のメニュー。
牛肉コロッケ 153円
4年前にも食べた牛肉コロッケが同じ値段のまま健在でした。
千切りキャベツ添えで153円という、高コスパメニューです。
一応ノルマ的に折った亀と一緒に撮影。
SFPホールディングスの優待券を使用
優待券はSFPホールディングスのものを使用します。
今回4年ぶりの利用でしたが、お店の雰囲気はほとんど変わっていませんでした。
18時過ぎくらいからは基本満席という盛況ぶりです。
何気に驚いたのがメニューの値段。
前回利用時から4年も経っているのに、全体的にほぼ同じ値段が維持されているのが不思議でなりません…。
もちろん量が減ったりとか、量が減らせないものは値上がりしてたりするんですけど、この4年間での変化点って考えると、かなり小さい気がします。
なんか時が止まってるのかな…、いち五郎。
また数年後に利用すると思います。
ごちそうさまでした。
本日のお会計
合計 5,202円
<支払方法>
・株主優待券 5,000円
・現金 202円
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