40代専業主婦|旦那のへそくりがいくらあるのか数えてみた

我が家のお金

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以前、私が自分のへそくりを数えるブログを書きましたが、今回はそれの旦那バージョン。

旦那も私と同様、「へそくり」とは言いつつも、その存在は特に隠すべきものではないようです。

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我が家の1か月のお金の流れ

まずはいつものように、前提となる我が家の1か月のお金の流れから。

我が家の1か月のお金の流れの図

家計から旦那が生活費として毎月受け取っている金額は65,000円。

旦那はこの65,000円の中で自由に暮らし、余った金額を「へそくり」としてプールしています。

ここまでは嫁(私)と変わりません。

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旦那のお金の全体像

嫁と違うのはここからです。

旦那の生活費は前述の通り65,000円ですが、実は、旦那の手に渡っているのは、このうち45,000円だけ。

じゃあ残りの20,000円はどうなっているのか、、、というと、なぜか嫁が預かっているんですねぇ。。。

もはや理由すら思い出せませんが、月末に生活費が不足することを心配した旦那が、ひとまず45,000円分だけ受け取るようになった…とか、そんなところでしょうか…。

とにかく、旦那に渡すのは45,000円分だけで、残り20,000円分は私が旦那専用の「へそくりポーチ」に代わりに貯めておくという運用が長年続いています。

実際、初期の頃はこのポーチから旦那に追加でお金を渡すということもあったんです。

でも、そんなのはもう10年以上も前の出来事…。

今は旦那自身が45,000円の残りをさらに自分で貯められるようになったので、私が貯めている20,000円の出番は完全になくなりました。

旦那の専用口座がメガバンクだった頃は、増えすぎたポーチの中身を減らすべく、定期的に私が通帳だけ持って預け入れたりしたものですが、ネット銀行に乗り換えてからはその技も使えず。。。

ここ数年は、ただただ毎月20,000円ずつ増えていくだけのポーチになっています。

以上を踏まえて、旦那のお金の全体像を図にするとこんな感じ。

この図で「へそくり封筒」および「へそくりポーチ」と表現した部分が、今回金額を数える範囲になります。

旦那のへそくり額

では、実際にへそくりを数えてみた結果をどうぞ↓↓↓

総額:2,612,500円相当

<内訳>

①旦那管理:へそくり封筒

1,102,500円相当

  • 一万円札:110枚
  • QUOカード1,000円:1枚
  • QUOカード500円:1枚
  • ジェフグルメカード500円:2枚

②嫁管理:へそくりポーチ

1,510,000円

  • 一万円札:151枚

数える前から予想はできていましたが、嫁のへそくりに比べると圧倒的に多いですね~。

特に目的もなく、ただ余った生活費を貯め残していった結果がこの額というのがスゴイ。。。

ちなみに、嫁のへそくり↓

いい加減、銀行に預けてもらいたい

今回の旦那のへそくりを数えることになったそもそものきっかけは、私が「へそくりポーチの中身が増えすぎて、ボタンが止まらない」という訴えを旦那にしたことです。

だったらそのお金をどこか高金利の銀行に預けようか、ということになったんですが、そもそもへそくりは全部でいくらあるんだろう…と。

旦那としては、自分で封筒に貯め残している分はともかく、私が代わりに先取りしているポーチ分については、金額はおろか、保管場所すらわからない状態だったので…(笑)。

じゃあ、これを機に、

  1. 旦那と嫁それぞれがもっている「旦那のへそくり」を数え、
  2. まとめてブログの記事にして、
  3. その一部を銀行に預ける

この計画でいきましょう!と合意しました。

どこの銀行に預けることになったとしても、家計計上外の「旦那のへそくり」が家計計上内の「旦那のお金」に変わるので、パッと見の我が家の資産が増えることになりますからね。

何で急に100万増えたんだっけ…?ってなりたくないんですよ、私は。。。

最後に、今回初めて自分のへそくりの全体額を把握した旦那のコメント。

これからはもっとお金を使っていこうと思う。
目指せ月45,000円支出!

そこは65,000円じゃないんだーーー by 嫁

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