2024/06/28にライドオンエクスプレスホールディングス(6082)の株主優待が到着しました。
株主優待基本情報
権利確定月 | 3月 |
優待内容 | 優待券 |
株価 | 999円 |
優待獲得最低株数 | 100株 |
優待獲得最低投資額 | 99,900円 |
継続保有期間条件 | 無 |
長期保有優遇 | 無 |
ライドオンエクスプレスホールディングスはこんな会社
フードデリバリーチェーンを全国展開するサービス業。
宅配寿司の「銀のさら」や、宅配御膳の「釜寅」が有名です。
佐藤家の今回の優待内容
合計5,000円分の優待券をもらえました。
※100株保有で2,500円分の優待券×2名義
優待券は「銀のさら」「すし上等!」「銀のさら 和」「釜寅」にて利用できます。
また、2,500円分の優待券を新潟県魚沼産コシヒカリ(新米)2kgに交換することも可能です。
コメント
1名義は2017/03分から、もう1名義は2022/03分から継続して保有しています。
今回2024/03分から株主優待制度が変更になりました。
<変更前>
100株以上:株主優待券2,500円分×1枚、または、魚沼産コシヒカリ2kg×1袋
↓
<変更後>
100株以上300株未満:株主優待券2,500円分×1枚、または、魚沼産コシヒカリ2kg×1袋
300株以上:株主優待券2,500円分×2枚、または、魚沼産コシヒカリ2kg×2袋
うーん、我が家には関係なさそうかな変更かな…。
これがもし200株優待新設だったら、今頃喜んで買い増していたかもしれませんが(笑)。
ちなみに、1回の注文で優待券1枚までしか使えないという従前のルールはそのままだそうです。
1人に2枚配るようになるんだったら、せめてその2枚くらいは合算できてもよさそうなんですけどね。
300株保有になっても、結局は注文回数が増えるだけってのが微妙…。
こうやって改めて考えると、1人で使うのか、2人で使うのか、3人以上で使うのかによって、結構評価が分かれそうな優待だったんですね、ライドオンって。
我が家は2人だから持ち出しもそれほど多くなく済んでますけど、もっと大人数でも2,500円1枚しか使えないって、だいぶ割引率が下がっちゃいますもんね。
昨年気になっていた釜寅のコンセプト変更の情報が出ていました。
「うなぎ(ひつまぶし)を軸としたメニュー訴求と、品質の向上。」だそうです。
リブランドメニューも見てみましたけど、我が家が毎年食べていた「特選五目釜飯」に相当する「「釜寅」五目 松」は今のところ残っている模様…。
ひとまず安心しました。
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