はとバスの日帰りバスツアーで、日光方面に行ってきました。
これはその記録です。
主に、食べ物の写真でお送りします。
13年ぶりのバスツアーに参加!
若かりし頃は何度か利用したことがあるバスツアー。今回13年ぶりに夫婦で参加しました!
はとバスを利用するのは今回が初で、そもそものきっかけは、雑誌『オレンジぺージ』の連載記事「そこが知り隊・たしかめ隊」で見た、はとバスグルメツアーが面白そうだったからです。
2024年は久々にバスツアーに行ってみよう!と決め、手頃なものを探し始めました。
その時雑誌で紹介されていた「江戸味覚セレクション」という、築地、浅草、柴又のグルメを巡るツアーも大変捨てがたかったのですが、どうせならもっと観光っぽいやつのほうがいいかなぁ…と選んだのが今回のツアー。
ツアー名は「世界遺産の日光と栃木ブランドいちご・牛すき鍋食べ放題」。
利用日の料金は、11,500円/人でした。
佐野SA、日光カステラ本舗磐梯日光店
佐野SA:休憩
いもフライ(フルーツソース) 300円
往路休憩の佐野SAで、勝手に買って食べました。
運転免許の無い我々夫婦にとって、サービスエリアは非日常空間。立ち寄った際には、ついついテイクアウトグルメを買いたくなります…。
日光カステラ本舗:買い物
試食のカステラを食べ比べしつつ、お買い物。
日光カステラ本舗:昼食
日光高原牛の牛すき鍋&ほたて三昧膳
メインはこちらの牛すき鍋。
着火して、イイ感じに煮立ってきたところをもう1枚。
お昼からすき鍋をいただけるなんて、贅沢ですね~。柔らかい牛肉がたっぷり入ってました。
さらに、こちらの牛すき鍋、なんとお替り自由です!スゴイ!(※お替りは鍋単位で注文。肉のみ野菜のみのお替りは不可。)
ということで、もうひと鍋お替り。
肉質はちょっと落ちたような気がしないでもありませんが、団体客向けの食べ放題としては、充分なクオリティなんじゃないでしょうか。
我々、しゃぶ葉のようなしゃぶしゃぶ食べ放題ですら、基本は「豚コース」ですからねぇ…。めずらしく牛肉を沢山食べられて、満足致しました。
ちなみに、すき鍋以外のほたて三昧部分については、かなり微妙です。
無理して三昧にするくらいだったら、お茶碗で白ごはんを食べさせてほしい…。
日光自由散策、日光カステラ本舗西参道店
昼食を終えたら自由散策。
時間もあまりないので、とりあえず日光東照宮だけ行ってきました。
日光東照宮拝観券 1,300円/人
日光カステラ本舗:おやつ
いちごクロワッサン&セルフサービスのコーヒー
自由散策の時間内に各自で利用するおやつ。
クロワッサンパリパリだし、いちごも酸っぱくなくておいしかったです!
こんなところで、こんなにしっかりしたデザートがいただけるとは意外でした。
ただ、とにかく時間がなくて慌ただしかったですね~…。
与えられた時間は、昼食+自由散策+おやつ、全部合わせてたった150分ですよ。。。集合場所から東照宮に行くだけで、片道10分は掛かるのに。
まぁいかにもバスツアーの時間感覚というか、日頃ダラダラと暮らしている私にとって、厳しすぎるスケジュールであることは間違いないです(笑)。
いちごの里、パサール蓮田
いちごの里:いちご狩り、買い物
この時期のバスツアーの定番、いちご狩り。我々はいちご狩り4回目で、このいちごの里にも、昔バスツアーで立ち寄ったことがあります。
品種は大粒のスカイベリー! 昔はスカイベリーなんてなかったもんなぁ…。
甘さはぼちぼち。でも酸味はほとんどなかったので、私でもおいしくいただけました。
それに、とちおとめより高級品種というだけで、得した気分(笑)。
いちごシュー 390円
いちごクロワッサンもいちごも食べた後だけど、売店を眺めていたら買ってみたくなりました。
いちごが乗っているありがたみは、もう無いですね…。
パサール蓮田:休憩
もんじゃまるまる焼き(のりエビおかか) 450円
復路休憩のパサール蓮田で、勝手に買って食べました。
予想外に高密度。これは食べやすくてイイ!
以上。
13年ぶりのバスツアー、トラブル無く終わって良かったです。
申込時には雪の予報だったのに、実際はお天気に恵まれたのもラッキーでした。
この調子で、今後は定期的に利用していきたいものです。
おまけ。
今回買ったおみやげ↓
桜あんぱん(佐野SA)、家康公のおやつかすてら、特撰チョコレートカステラ(日光カステラ本舗)、日光カステラ徳用袋抹茶(いちごの里)。
いちごの里が、日光カステラ本舗を手掛ける有限会社昇友物産の傘下だということを、今回初めて学びました。
いちごの里で日光カステラの切り落としが販売されていたのは、そういうことだったのか…。
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