私の独断では捨てられないけれど、今年中に処分したいもの3つ。
ビデオデッキ、固定電話、古いノートPC。
家電は勝手に捨てられない
家にある何かを処分したいときに、私の独断で処分できるものと、そうでないものがあります。
例えば自分の洋服。これは私しか使わないものなので、要らないと思ったら勝手に処分すればいいだけです。
我が家の場合は、食器や調理器具なんかも私の独断で処分できるもののひとつ。
食器などはもちろん「私しか使わない」というものではありませんが、結局は私の管理下にあり、旦那は家にあるものを適当に使うだけだからです。
その点、難しいのが家電…。
我が家に家電担当がいるとすれば、それは旦那です。
明らかに誰も使っていないと分かっている家電であっても私が勝手に処分するわけにはいかず、一応お伺いを立ててみなければいけません。
それぞれ、捨てる前にやるべきことがあるそうです
捨てたいと思ってお伺いを立ててみたけれど、現状、即捨てできなかったのが次の3つ。
①ビデオデッキ
②固定電話
③古いノートPC
どれも最終的に処分することは決まっているんですが、旦那からちょっと待ってくれと言われております。
ちょっと待ってくれの理由はそれぞれ以下。
①ビデオデッキ
⇒処分する前に、見ていないVHSを1本だけ見たいから
②固定電話
⇒処分する前に、個人情報の連絡先変更や、身内への周知をしたいから
③古いノートPC
⇒処分する前に、データを消去しなきゃいけないから
これまでの私であれば、後はなりゆきを見守って、そうこうしているうちに処分熱が冷める…というパターンに陥るところですが、今回は違います。
捨て活2024。今年は不要品を一掃する年。
また数年後に旦那と同じ問答を繰り返さなくて済むように、今年こそは決着を付けたい!
予想外に早い期限が切られました…
で、私が取った作戦が、期限を書いた貼り紙を貼ること。
原始的ですが、旦那としても口頭で「いつ捨てるの?」と何度も確認されるよりはマシでしょう。
①ビデオデッキ
こちらは「2月末処分」。それまでにもしVHSを見れてなかったとしても、期限が来たら処分していいそうです。
②固定電話
こちらはすぐにアクションが決まらなかったので、ひとまず「2月4日までに処分期限決める」ということを1月末に決めた後、
最終的には「3月末までに処分準備完了させる」ということに。
③古いノートPC
こちらは「3月末までにデータ消去」と決まりました。
いずれも私が強引に決めているわけではなく、旦那が自ら設定した期限をそのまま採用しています。
私としては処分に向かって確実に前進していることが実感できればそれでよかったので、期限自体はもっと後ろでも全然問題なかったのですが…。
でも、旦那曰く、3月までにやらなかったらもう一生できないと。
しばらく黙って様子を見ます。
ブログに書かれることで、きっとプレッシャーも掛かるでしょう。(※旦那はこのブログを読んでいます)
コメント