新米の季節がやってきました。
今回は我が家のお米事情について記載します。
我が家のお米事情・むかし
今から2〜3年ほど前までは、実家からお米が送られてきていました。
正確には、母親が年2回送ってくる荷物の一部にお米が含まれていたと言った方がいいかもしれません。
実家は農家ではありませんが、お米を入手できるつてがあり、子どもたちにも食べさせてあげようと思ったようです。
節約になるしまぁいいか…とありがたく消費すること数年。
家で食べるお米の量が減ったのか、はたまた送られてくるお米の量が増えたのか…
気付けば前回分のお米を消費し終わる前に次の荷物が届くようになっていました。
さらにそれが何年も繰り返され、最終的には推定10〜20kgほどのお米をいつも抱えている状態に。
私は生鮮食品の常温保存を信用していないので、送られてきたお米は全て冷蔵庫に保管していましたが、これがとてもジャマで。
大きなジップロックバッグに入れられたお米が冷蔵庫に何袋もあるのを見ると、テンションが下がってましたね。。。
量を減らしてほしいとお願いしても一向に在庫はゼロにならず、最終的にはもうお米は送らないで下さいとお願いして終了となりました。
我が家のお米事情・いま
2021年からは残った実家米を消費しつつも、お米を自分で確保する暮らしになりました。
お米の入手で頼りになるのがカタログギフト系株主優待とふるさと納税です。
もっとも、これらを活用して自分の好きなお米を手に入れたいと思ったことも、「もうお米は送らないで」の理由のひとつになっています。
また、自分で全てのお米を入手するようになったらやってみたかったことがありまして、それが我が家のお米消費量の把握です。
今までは送られてきたお米をただ順番に消費していただけだったので、どのくらい食べているのかがわかっていなかったんですよね。
もちろん届いたお米を自分で量ればわかるんですけど、そこまでするほどでもないというか…(笑)。
まぁとにかくですね、2021年からはお米の消費量を把握すべく、入手量を記録するようになりました。
2021年のお米入手カレンダー
記録によると、2021年に入手したお米は合計29kgだったようです。
ちょっとカレンダーっぽく表にしてみましたのでご覧下さい。
こちらは消費量ではなく、あくまで入手量です。
前年繰越量と次年繰越量が残念ながら把握できておらず、正確な消費量はわかりません。
とはいえ、表の雰囲気的には前年繰越が3キロ、次年繰越が6キロほどと思われますので、ひとまずこれで仮置きして消費量を計算してみましょう。
前年繰越量3kg+当年入手量29kg-次年繰越量6kg=当年消費量26kg
恥ずかしながら大人二人でこの消費量です。。。
全然食べてないですよね、お米。
そこそこ自炊するひとり暮らしのかたに余裕で負けている自信があります。
消費量が少ないこともあり、一回だけ自分で2キロ購入した以外は、ふるさと納税と株主優待でまかなえました。
2022年のお米入手カレンダー
2022年に入手したお米は合計23kg(見込み)です。
同様に表にしました。
※11月のシミック優待は現時点未着ですが、今月中に届く予定です
今年の消費量も見込みではありますが、計算してみましょう。
前年繰越量は2021年で仮置きした6キロ。
次年繰越量は今のペースだと10キロくらいになりそうな予感です。
前年繰越量6kg+当年入手量23kg-次年繰越量10kg=当年消費量19kg(見込み)
2021年よりさらに減ってますね。。。
原因は大体分かっていて、恐らく私が朝ごはんにお米を食べなくなったからかと。
2021年はまだ働いていたので朝ごはんにお米をしっかりと食べていたんですが、2022年は朝ごはんにお米はほぼ食べなくなりました。
いやー、、、もっと食べよう!お米。
なんかこれじゃダメだという気がしてきました。
明日もお米の話が続きます。
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