2025年福袋購入記録。
今回は楽天市場「海鮮かに処」の「福袋おせち」の中身を紹介します。
海鮮かに処の福袋おせち、今年も到着!
あけましておめでとうございます。
今年ももちろん買ってますよ、海鮮かに処の福袋おせち!
12月30日に到着しました。
2021年お正月分から毎年購入していて、今回で5回目の購入です。
2021年、2022年に届いたおせちは以下の記事で、
2023年に届いたおせちは以下の記事で、
2024年に届いたおせちは以下の記事でそれぞれ紹介していますので、興味のあるかたはあわせてどうぞ。
今年の私の購入タイミングでのおせちラインナップは全50種類。
50種類のおせちのお値段は、14,800~170,000円となっていました。
私が購入した後に、彩嘉とかシークレットおせちとかが追加されたみたいです。
さすがに購入5回目ともなると福袋おせちにも慣れてきたというか、配送業者からの発送連絡が来るまでは、福袋おせちのことは全く気にせずに過ごせるようになりましたね~。
一体どんなのが届くんだろう?と、注文後に何度も商品ページを眺めていた頃が懐かしい。
今年我が家に届くおせちの配送業者はヤマト運輸で、発送元は「千歳ロジセンター」とのこと。
千歳ってことは北海道の花びしなのかな~。でも前に花びしが届いた時は函館だったんだよな~。
花びしは過去4回のうち2回届いてるし、できれば他のお店が監修しているやつがいいのだけど。。。
それでは今回届いた福袋おせちをお披露目します。
海鮮かに処 福袋おせちの中身
海鮮かに処
福袋おせち 2025
購入価格:12,345円
- 京都祇園「や満文」監修おせち 京ぎをん (6.5寸3段重 約3~4人前/38品目) ×2個
※参考価格:8,888円×2個=17,776円
初めての「や満文」監修おせち
というわけで、今年はや満文の京ぎをん×2個でした。
実は今年は配送元「千歳ロジセンター」の情報がヤマトに登録された後、翌日には品番706も登録されたため、到着前にどのおせちが届くか確認できてました。
事前に内容が分かったのは私は今回が初めてで、これはこれで便利でよかったです。
それにしても、京都のお店が監修しているものが千歳から届くとなると、配送元ってのは何の参考にもならないんだなぁということが改めてわかりました。
我が家に届いた「や満文 京ぎをん」のお値段は8,888円。(安い!)
今回はこれが2個セットということで、福袋おせちのページには17,776円と記載されていました。
安いおせちの2個セット、、、質より量という感じは否めませんね…。
福袋おせちの購入金額は12,345円なので、金額的にも微妙~。
とはいえ、我が家にとっては初めての「や満文」ですし、レビューでそれほど見かけないレア感も含めると、割と面白いやつが届いたかも!という気はしています。
ちなみに、上で貼ったスクリーンショットは購入時のもので、現在(1月1日)福袋おせちの商品ページを確認すると、下のようになっています。
京ぎをん×2個、29,600円! 1万円以上高くなってる…!
これはどういうことかというと、京ぎをんはお届け希望日を指定するかしないかで2種類の価格設定がありまして、
- お届け希望日指定不可の場合:8,888円
- お届け希望日指定可の場合:14,800円
となっているのですよね。
福袋おせちはお届け希望日を指定できないため、8,888円×2個=17,776円で正しいはずなんですが、恐らく故意にお届け希望日指定の14,800円×2個=29,600円のほうに差し替えて、到着後に答え合わせをしにきた人に対して、お高い商品に見せているのかなと。
そんなことに私は騙されませんよ。。。
安いながらも、蟹甲羅盛り&ロブスター
配送はヤマトのクール便。
5回目にして初めてのクール便を引き当てました!
箱を開けるとこんな感じです。
おせちはアルミバッグに包まれてます。
アルミバッグの中にはいきなりおせち。
今年のおせちは風呂敷も無いんですね…。
京ぎをんの商品ページには「おせちは風呂敷に包まれた状態で届きます」と書かれていたのですが…。
まぁこれが福袋仕様なら仕方ない。
アルミバッグの底には大きな保冷剤。カチカチです。
こちらが内容物の全て。おせちと説明書類。
安いおせちなので仕方ありませんが、やっぱり風呂敷も祝い箸もないのが華やかさに欠けます。
大晦日、片方の三段重だけフィルム剥がしました。
品目数は38。2個セットなので全体ボリュームは多いけど、品目数はちょっと少なめという感じかな。
(※福袋おせちページの画像には37品目と記載されていますが、38品目が正しいようです)
壱ノ重
メインは蟹甲羅盛り。右下のほたるいかが何だか可愛らしい。
弐ノ重
左下の数の子、誰かにかじられてます…?
参ノ重
お安い三段重なのに、蟹甲羅盛りに加えて一応ロブスターも飾られてるのがスゴイかも。小さいけど。
右下には小海老。弐ノ重にも海老入ってたし、海老率高めな気がします。
今年のおせちも、昨年同様大人3人でいただきます。
和に寄ったシンプルな内容は、中年と高齢者で構成される我々3人には、ある意味ピッタリかもしれません。
おせちの賞味期限はいつも通り1月2日。
まぁボチボチ食べ進めていこうかと。
残念ながら「これ食べてみたい!」とか「もっと食べたい!」と思うようなものは、ほとんど入ってないんですよね~。。。
過去に届いた花びしや昨年の岩元極に比べると、そりゃまぁ値段相応だよな…という内容とお味でした。
それはそうと、5回買って5回とも違うおせちが届いているって、それだけで割とラッキーなことなんじゃないか?という気がしてきました。
まだ見ぬおせちを求めて、是非来年も挑戦したいものです。
大幅値上げがない限りは…。
2025年版の最終価格は15,000円。2026年版もこのまま行くのかな~?
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