継続利用7年目|雑誌読み放題のdマガジンで娯楽費削減

我が家のお金

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皆さんは普段雑誌って読んでますか?

私はめちゃめちゃ読んでいます!

雑誌読み放題サービスのdマガジンを契約しているのです。

今回は我が家の貯蓄アップにそれなりに貢献していると思われる、dマガジンについて記載します。

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dマガジンを2016年から利用中

dマガジンはドコモが提供している雑誌読み放題のサブスクリプションサービス。

我が家では旦那主導の下、2016年11月から利用を開始しました。

数ある雑誌読み放題サービスのなかで何故dマガジンが選ばれたのかはわかりませんが、それはもはやどうでもよい話。

私が伝えたいのは「雑誌読み放題サービスは素晴らしいよ!」ということであって、「dマガジン」そのものにこだわりがあるわけではありません。

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雑誌読み放題サービス、私にとってのメリット4選

とにかく雑誌読み放題サービス、めちゃめちゃイイです。

雑誌読み放題サービスに馴染みがないかたもいらっしゃるかもしれませんので、サービス紹介がてら、私が感じるメリット4選を記載します。

なお、私はdマガジンしか利用したことがないため、全てdマガジンベースでの話になっている点はご了承ください。

①料金がとにかく安い

dマガジンの場合、利用料金は月額440円。

雑誌1冊分程度のお値段で、それはもう大量の雑誌が読めます。

それなりにお得なサービスにしか魅力を感じない我が家が、もう7年近くずっと契約し続けているんです。

実際に私がどのくらい雑誌を読んでいるかは後述しますが、コスパの良さは保証します。

②複数端末で同時に利用できる

dマガジンの場合、1アカウントでdマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録可能です。(2023年9月現在)

このサービスのおかげで夫婦で同時に異なる端末で雑誌を読むことができますし、シチュエーションに応じて様々な端末で読み分けることもできます。

そして、この家族で利用可能という点が、ますます「①料金がとにかく安い」に繋がります。

③外出先で気軽に雑誌が読める

紙の雑誌は重いしかさばるので持ち歩くのが大変です。

その点dマガジンなら、端末1台さえ持っていれば何冊でも雑誌が読めます。

予め端末にダウンロードしておけばオフラインでも読めるので、通信費を気にする必要もありません。

④ゴミが出ない

紙の雑誌は重いしかさばるので捨てるのも大変です。

その点dマガジンなら、読み終わった雑誌を指先ひとつで削除できます。

要らない付録がついてくることもないし、いつもスッキリ快適です。

元々買っていた雑誌は完全に買わなくなった

さて、そんな素晴らしい雑誌読み放題サービス。

どんなに素晴らしいサービスでも実際に活用してなきゃ意味がないわけですが、少なくとも私は月額利用料の440円分以上は活用している自信があります!

というのも、dマガジンを利用する前、私はおこづかいで結構雑誌を買っていたんですね。

いわゆる婦人誌が好きで、「サンキュ!」と「ESSE」は毎月。

あとは「Mart」とか「LDK」とか「日経WOMAN」とかをその時々で。

でもこれ全部、今はdマガジンで読めています。

当然雑誌は買わなくなり、今は毎月440円の出費のみ。(しかも自分のおこづかいからではなく家のお金から出ている)

それまで購入していた雑誌代が掛からなくなったのはもちろんのこと、それ以外にも大量の雑誌を読んで過ごせるようになったので、もしかしたら掛かっていたかもしれない他の娯楽費も抑えられているかもしれません。

dマガジンを利用し始めたことで、「もう二度と雑誌は買わない」と自分の中で決めることができたのも良かったです。

わざわざまだ見ぬ雑誌を探しに行かなくても、dマガジンにあるものを読めばいい。

無駄な支出を減らすという意味でも、迷いなく暮らすという意味でも、「これは買わない」というものを決めるのって大事です。

但し、紙の雑誌とは内容が異なる

ひとつ注意点を挙げるとすれば、紙の雑誌とは内容が異なるところ。

ページが間引かれていたり、写真が塗りつぶされていたりすることが非常によくあります。

でも、雑誌なんて何となく流し読みできればそれでOKという私にとっては、この程度で充分です。

雑誌は読み放題サブスクとの相性がいいんですよ、すごく。

適当にペラペラめくって「へぇ~」っていう程度の読み方しかしない割には、基本は月刊誌なので、毎月欠かさず読むことは読むという…。

以前私はTSUTAYAコミックレンタルに入って1か月で解約したという実績がありますが、漫画とか、書籍の読み放題サブスクを継続利用するって考えた場合、利用ペースに絶対ムラが出ちゃうと思うんですね。

もし毎月元を取る意識で臨んだ場合には自ら「月○冊読破!」みたいな感じに義務化していくしかなくて、でも義務化していくには漫画や本はちょっと重い。

雑誌はページめくって写真眺めてるだけでも成立しますけど、漫画や本は読んで内容理解しないと意味無いし。

ちなみに今年私が読んでいる月刊誌はこんな布陣です。(顔ぶれは毎年見直してます)

どれ読んだかわからなくなっちゃうので、手帳に自作チェックリスト。

何でもExcel派の私ですが、これだけは不思議と手書きのほうが使いやすいんですよね~…。

ここにメモっている37誌と、あとは読みたいムックがあれば随時、それと「週刊SPA!」も読んでます。

あぁ、読んでるっていっても、特にファッション誌や美容誌なんかは秒速1ページのスピードでめくってるだけってのがほとんどですよ。

後ろのほうの2色刷りページの連載だけ読みたい雑誌とかがあるんです。

それがどの雑誌に載っている連載なのかは全然憶えてないんですけど…。

数あるサブスクの中でも低価格で高コスパの雑誌読み放題サービス。

みなさまも娯楽費削減に活用してみてはいかがでしょうか?

我が家は楽天経済圏で暮らしているのに、なんで楽天マガジンじゃないんだろう…。

dマガジンはこちらから。

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