どんな飲み物で水分補給をするかって、きっと家庭によって違うんでしょうね。
今回は我が家が普段飲んでいる飲み物について記載します。
普段は冷たい麦茶を飲んでいます
我が家が普段何を飲んで水分補給しているか。
結論から言うと、タイトル通り、普段は「冷たい麦茶」を飲んで生活しています。
夏のイメージが強い麦茶ですが、我が家では季節関係無し。
もう年がら年中麦茶。
ずーっと麦茶。
今も麦茶を飲みながらこれを書いてます。
これが普通だと思って暮らしているだけなので、特に強いポリシーがあってのことではありません…。
年中麦茶を飲んでいる家庭で育った旦那と、年中麦茶を飲んでいる家庭で育った嫁。
二人が結婚したら、年中麦茶を飲む我が家ができあがったというだけです。(習わしは断ち切られず)
麦茶は冷蔵庫の扉のポケットに、こんな感じでいつも入ってます。
※せっかくなので満タンのピッチャーで撮影
飲んでいるのは伊藤園「香り薫るむぎ茶」
麦茶は伊藤園「香り薫るむぎ茶」のティーバッグで作ってます。
私の麦茶の作り方はこちら。
①寝る直前に水道水をやかんで沸騰させる
②火を止め、やかんに香り薫るむぎ茶のティーバッグを1個放り込む
③やかんのまま放置
④朝起きたらピッチャーに移して冷蔵庫へ
パッケージを見ると、お湯1~1.5リットルにティーバッグ1個と書かれていますが、気にせずやかんの満水量(2リットル)で作ってます。
ちなみにメーカー推奨のお湯出し時間は驚きの約10分で、
「※長時間つけすぎると苦みや焦げたような香りが出る場合があります」
だそうです(笑)。
ひと晩つけっぱとか論外なんだろうな…。
なんか作り方全然守ってなくてすみませんね。。。
この「香り薫るむぎ茶」、私はスーパーで税込170円で買うことが多いです。
1袋でティーバッグ54個入なので、1個当たり3.2円。
めちゃめちゃコスパ良くないですか?
水道光熱費を加味しても、2リットルの麦茶作りにかかる費用は10円程度と思います。
家で市販のペットボトルの水や緑茶を飲むのと比べたら、その差は歴然。
別に節約のために麦茶を飲んでいるわけではありませんが、麦茶が我が家の出費を抑えるのに一役買っているのは間違いありません。
(※もし本当に節約するんだったら、スーパーで無料のお水をもらってきて飲みます)
ちなみに会社員時代に職場で飲んでいたものは…
ちなみに会社員時代に私が職場で飲んでいたのは、家から持参した麦茶…ではなく、凍らせた水です。
市販の2リットルペットボトルの水を空の500mlペットボトルに470mlほど移し、冷凍庫で凍らせたものを持参していました。
世の女性たちが頑張って体を温めているなか、真冬でも氷水(笑)。
お茶だったら常温でも全然いいんですけど、水は冷えてるほうがおいしいと思うんですよね。。。
今も、許されるなら麦茶より水が飲みたいなぁ…ってときもなくはないんですが、ペットボトルを買うのも捨てるのも面倒なので、麦茶に甘んじています(笑)。
麦茶のピッチャーについて勝手に衝撃を受けた出来事の話
最初のほうで紹介した麦茶を入れているピッチャー。
同じものを2本使っています。
1本飲み切って空になったら洗い、その辺に置いて自然乾燥…
寝る前に、放置してある空のピッチャーが視界に入ってきたら、麦茶を沸かしてから寝ます。
これで麦茶が途切れません。
このピッチャーはどこで買ったかも記憶がないくらい昔に、多分その辺のスーパーかどこかで必要に迫られて買ったものだと思います。
今のマンションに引っ越してくる前から使っているので、少なくとも15年以上は経っているかと。
で、昨年末に判明した衝撃的事実、、、
フタの閉め方が逆でした。
15年以上、ずっと間違った使い方をしていたようです。。。
口の部分がピッタリ合った状態が「閉める」で、開いた状態が「開く」なんですね。
…こうやって書くと当たり前のことを言っているだけの人になっていますが(笑)、とにかくずーっと180度逆にフタを取り付けてました。
写真でまとめるとこうです。(伝わりますか?)
ちなみになんで気付いたかというと、本体に書かれていたからなんですが…。
いや、なんか書いてあるのは知ってましたよ。
でも正しく解釈できないまま15年経過してました。。。
恐らく遠い昔、
▲ネジ栓取付位置
●そそぎ位置
っていうのを適当に斜め読みして、「ハイハイ、●がそそぐほうね」って、●が描いてあるとがった側からそそぐと解釈したんだと思います…。
思い込みって恐ろしいですね。
そして、心に余裕ができると、間違っていたピッチャーの正しい使い方にも気が付けるんですね(笑)。
「麦茶がこぼれなくなった!」と喜ぶ旦那。
平和だなぁ。
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