2024年ももうすぐ終わり。
今年も我が家のお米事情について振り返ってみたいと思います。
2024年お米入手カレンダー
早速ですが、まずは我が家の2024年のお米入手状況からご覧ください。
2024年に入手したお米は合計27kg。(前年は23kg)
入手方法内訳は次のとおりです。
- ふるさと納税:0kg (前年は6kg)
- 株主優待:10kg (前年は10kg)
- 通常購入:17kg (前年は7kg)
今年はふるさと納税でお米をもらうのをやめたかわりに、自らスーパーでちょこちょこと2kgずつ購入していきました。
令和の米騒動、我が家の場合
今年のお米事情について語る上で外せないのが、「令和の米騒動」とまで呼ばれた米不足のこと。
夏~秋にかけて小売店からどんどんお米が消えていき、あの時は本当に驚きましたね…。
私が初めて異変を感じたのは、7月頭に2kgのお米を買ったあとくらいから。
商品棚から徐々にお米が減っていく様を、日々スーパーで眺めていました。
とはいえ、この時はまだお米が品薄になっているのは駅近のスーパーだけで、駅から少し離れたスーパーには潤沢にある状態。
私としては特段慌てることもなく、下旬にあるお米の割引日を待って、普通に購入しました。
但し、普通だったら2kgしか買わないところを、この時は念のために5kg買っておきました。
8月に入るとさらに状況は悪化。駅から遠いスーパーにもいよいよ米不足の波が到来していました。
私が利用する全てのスーパーで8月のお米割引が実施されないことが決まり、7月の割引で5kg買っておいて正解だったなと。
我が家の消費ペース的に5kgあれば2か月は持つので、8月9月の米騒動は、正直言って高みの見物。
興味本位でお米売場を眺めては、お店と客の動向だけチェックしていました。
9月下旬、しばらくスーパーで見かけなかったサキホコレ2kgが久々に売場に出ているのを見つけ、購入しました。
既に新米が出ている銘柄はかなり値上げされている状況でしたが、このサキホコレは昨年米で、米騒動前からお値段据え置き。
いち早く新米を食べたい欲求のない我が家にとっては、これで充分です。
それに、我が家に残っているお米とこのサキホコレ2kgがあれば、10月下旬までは何とか乗り切れそう。
10月下旬まで乗り切れれば、その後は株主優待の新米が手に入るので安泰です。
結局、令和の米騒動は、我が家には大した影響を与えることなく過ぎ去っていきました。
今年のお米消費量は…
我が家の2024年のお米消費量を算出すると次のとおりです。
前年繰越量6kg+当年入手量27kg-次年繰越量5kg=当年消費量28kg(見込み)
昨年のお米消費量が27kgだったので、まぁ誤差みたいなものかもしれませんが、一応アップしました。
ちなみに、お茶碗1杯0.5合の前提でお茶碗換算すると、お米28kgはお茶碗373杯分となります。参考まで。
今年も積極的に株主優待で海鮮丼の具材ををもらったり、ふるさと納税で豚丼用の豚肉をもらったりして、お米消費量の向上に努めました。
普通にお茶碗によそった場合は夫婦で一食に1合消費しますが、丼っぽいものにした場合は一食で1.5合消費できます。
あと、夏頃から朝ごはんにおにぎりを食べたりするようになったことも、お米消費量の向上に一役買っているはず。
この調子で食べれば、来年は30kgくらいになっちゃうかも?
来年の見通し
現時点での2025年のお米入手見込みとしてはこんな感じ。
- フジオフード福袋1.4kg (※抽選当たりました)
- 高松コンストラクショングループ株主優待5kg
- イオンファンタジー株主優待3kg
- U.S.M.H株主優待2kg×2回 (※選択制ですが恐らく来年もお米を選びます)
上記3社の株主優待はかなり当てにしているので、廃止になりませんように…。
他にも選択肢の少ないカタログ優待で、お米をもらうことがあるかも。
ふるさと納税でお米を探すのは、もう諦めました~。
届けてもらえるというメリットはあるのですが、2~5kg程度の量では、かなりコスパが悪くなってきた印象。
来年も、株主優待でもらえる分以外は、普通に購入しようと思います。
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