当ブログでは毎月月末時点での我が家の資産状況を月次報告しています。
今回はその年次バージョン。
我が家の資産が1年前と比べてどのくらい変化したのかを、まとめて振り返りたいと思います。
2023年度 資産額推移
まずは資産額の年間グラフをどうぞ。
参考として、日経平均株価の月末終値を折れ線グラフでうっすら追加しています(右側の軸)。
2023年度の年間資産増減額はプラス1,284万円。
1年前、プラス571万円で「何だか信じがたいくらいに増えました」と言っていたのに、今年度はその倍以上!
上半期が終わった段階で、既に600万以上増えてましたからね…。
この先どうなるんだろうと思っていたら、勢いが衰えることなく、そのまま年度末まで進んでいきました。
まさかこのグラフに、これほど早く「10,000万円」や「40,000円」の目盛りが必要になるとは思わなかったです。
ちなみに、今年度のプラス1,284万円というのは我が家史上最高増加額。
共働き時代とは一体何だったのか…。
2023年度 年間増加額内訳
年間増加額1,284万円の内訳としては、ザックリ次のようになっています。
- 投資分[含み益or売却益]:+827万円
- 投資分[配当金]:+66万円
- 投資分以外:+391万円
今年度は本当に投資のおかげで増えました。
結局、規模が物を言う世界ですからね~…。コロナ禍以降、投資額を年々増やしてこれたのが効いているのだと思います。
上手く波に乗れたようでよかった!
投資比率がそこまで高くない我が家でもこれくらいなのだから、資産の大半を投資に回している方々は、今年はめちゃめちゃ増えたんだろうなぁ…。
投資分以外の増加額(プラス391万円)は、昨年度(プラス337万円)と単純比較すると、54万円増。
旦那の収入は昨年度とほぼ変わっていないので、支出が減ったのかも…と言いたいところですが、家計計上外のへそくりを注ぎ込んだりして増えている分もあり、正直よくわかりません(笑)。
資産額は毎月捉えてるんですが、、、中身はブラックボックス。
我が家の年間支出額は、毎年闇の中です…。
2023年度 資産別割合
2023年の資産別割合のグラフもどうぞ。
グラフ中の「日本株式」は日本の個別株投資、「その他投資」は投資信託やロボアドなどです。
資産に占める投資割合としては、1年間で31.5%から39.0%まで増加しました。
2023年度の一番大きなトピックは、1月からの新NISAスタートに向けて、12月にウェルスナビを全て解約したことです。
ウェルスナビ解約により、12月は一時的に預貯金割合が増加。
しかし、年明けから投信積立額増額&調子に乗って日本個別株をどんどん追加したことで、再び減少していきました。
そもそも、我が家のアセットアロケーション自体、未だに定まっていませんからね…。
何が何%ある状態が、我が家のゴールなのやら…。
まぁまだ40代だし、旦那には定職があるし、感覚的にはもうちょっと預貯金割合が減っても大丈夫だろうとは思っていますが。
参考として、金額ベースでの変化もそれぞれ記載しておきます。
- 預貯金:前年比+143万円
- 日本株:前年比+854万円
- その他:前年比+287万円
昨年度は預貯金額がマイナス121万円だったのですが、今年度はしっかり増えてました!
預貯金割合が減っていても、金額自体が増えているなら、特に気にすることはなさそうです。
来年もこのくらい順調だとありがたいなぁ。。。
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