東京テアトルの8,9,10月用の映画招待券使用記録。
今回は2025年6月6日公開の『国宝』を観てきました。
映画『国宝』(175分)
ポスターの謳い文句は以下。
ただひたすら
共に夢を追いかけた―
原作は2018年に発売された吉田修一の同名小説。
映画の大ヒットに伴ない、原作文庫も相当売れているようです。
1年ぶりのヒューマントラストシネマ渋谷で観ました。


利用したのは土曜日の午後。
この日の『国宝』の上映はこの1回のみで、173席あるシアター2がほぼ満席状態でした。
さすが「大ヒット上映中」の映画は違いますね~…。
大ヒットも納得の大作
今回、元々は10月に岡田将生主演の映画を観ようか…という話になってたんです。
が、9月に旦那が「渋谷で『国宝』が観れるらしい」と言い出し、急遽こちらに決まりました。
旦那曰く、「ラジオでよく話題になっていたから観たかった」とのこと。
私はこの作品のことも、これがヒットしていることも知らなかったくらいなんで、渋谷で観れると言われてもピンときませんでしたが、とりあえず旦那に言われるまま、渋谷までやってきた次第。
結論から言うと、観られてよかったです。
これは紛うことなき大作。
どれだけ練習したらこうなるのでしょう。3時間の映画の中で数十年の時が経過するのだけど、確かに数十年経ってるな…と。
あと、寺島しのぶさんがそこにいることで、説得力が相当増してましたね。
旦那は「映画が3時間あったから得した気がする」と満足そうでした。映画にも損とか得とかっていう概念があったんだ…。
さらに、人間国宝に興味を持ったのか、2年後に人間国宝になれるプランをGeminiさんに考えてもらってました。
AIはどんな質問に対しても親身でいいなぁ。。。
本日のお会計
合計 0円 ※株主優待映画招待券 2枚
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