中華ビュッフェレストラン「甜點菜楼」に行ってきました。
チャイニーズビュッフェ「甜點菜楼」
「甜點菜楼(てんてんさいろう)」はクリエイト・レストランツ・ホールディングスの子会社が運営しているバイキングのお店。
こちらのお店では、クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)の株主優待券を使用することができます。
クリエイト・レストランツ・ホールディングスによると、甜點菜楼は以下のようなお店だそうです。
“点心の達人、点心師が店内で作る出来たて籠包を始めとする本格中華料理はもちろん、女性に嬉しい冷前菜やデザートも揃えた中華ビュッフェレストランです。”
クリレスが運営する中華ビュッフェは何店舗かありますが、この「甜點菜楼」というブランド名で営業しているのは今回利用する1店舗のみ。
新宿ルミネエストのレストラン街「7&8DINNER」内にあります。
どーでもいい話で恐縮ですが、この「7&8DINNER」って、いっつも「シチハチダイナー」なのか「ナナハチダイナー」なのかがわからなくなっちゃうんですよね。
どうせまた忘れちゃうと思うので、ここに書いておいてもよいでしょうか。
正しい読み方は「シチハチダイナー」です。
お時間取らせてしまい申し訳ありません。
ランチタイムは90分制
今回は平日ランチタイムでの利用です。
訪問時の料金体系は以下。
- 平日ランチ(90分)：1,868円(税込)
- 土日祝ランチ(90分)：2,198円(税込)
- ディナー(120分)：2,748円(税込)
ランチの制限時間が90分というのが渋いですね。
平日だったら120分欲しいところですが、まぁこの値段だから仕方ないかな～。。。
ドリンクバーは220円(税込)。
ドリンクバーで飲めるタピオカミルクティーがちょっとだけおもしろいので、付けてみるのをオススメします。
何は無くとも小籠包を食べましょう
甜點菜楼のウリはこちらの点心。
小籠包と焼売が数種類あり、ビュッフェ台に置かれたセイロごと自分で取ってくるスタイルです。
1セイロには同じものが2個ずつ入ってます。
点心以外の料理も持ってきました！
お皿はバイキングでお馴染みの9マス皿。
何だか彩り悪くてすみません。
サラダも置いてあるのですが無視しました(笑)。
茶色いものばかり盛り、あとは、白ごはん代わりに中華粥を一杯。
お粥はクコの実が入っているはずなんですが、発掘できず。。。
それでは、いただきます。
主食としては他にラーメンも置いてあります。
ラーメンだけは注文制で、私の場合「ラーメンの食べたさ加減 ＜ 注文する面倒臭さ加減」なので、食べていません。
また利用する機会があったら次回は食べようかな。
毎度同じ写真ばっかり載っけてもアレですもんね。。。
あ、あと、炒め物なんかは途中で種類が入れ替わったりすることがあるので、料理を取りに行くたびにチェックしたほうがいいですよ。
ドリンクバー注文でタピオカミルクティーが作れます！
こちらはデザートとタピオカミルクティー。
タピオカミルクティーは専用マシーンが置いてあります。
作り方はこちら。書かれている通りに作りましょう。
専用カップにタピオカ、シロップ、氷、好みのドリンクを入れたら、こちらの機械にセット。
ボタンをポチっと押すとカップが奥に吸い込まれ、フタがされた状態で戻ってきます。
あとは軽く振ってシロップを混ぜ、ストローを挿したら完成！
3年前に甜點菜楼で初めてこのタピオカマシーンに出会ったときは、
「こんな大袈裟な機械なのに、ただフタをしてくれるだけなんだ…！」
と衝撃を受けましたね。。。
ご健在で良かった。
クリエイトレストランツホールディングスの優待券を使用
クリレス優待券を使います。
券面期限は2022年5月末ですが、2022年8月末まで期限延長されています。
先日磯丸水産で3枚使ってしまったので、8月末分、残り7枚しかないですね。
今回8枚使えるので、次世代分探して1枚足さないと…。
まぁ何はともあれ、クリレス8月末分はこれで終了となりました。
甜點菜楼は私の中のクリレスローテーションに組み込まれているので、またいずれ利用するかと思います。
ごちそうさまでした。
本日のお会計
合計 4,176円
＜支払方法＞
・株主優待券 4,000円
・現金 176円
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