居酒屋チェーンの「神田屋」に行ってきました。
今、テンアライドで最も勢いのあるブランド「神田屋」
「神田屋」はテンアライドが運営している居酒屋。
こちらのお店では、テンアライド(8207)の株主優待券を使用することができます。
テンアライドといえば、最も有名なのは50年以上の歴史がある居酒屋の「天狗」。
そんな「天狗」で有名なテンアライドが、2018年に誕生させた新業態が「神田屋」です。
ここ数年、天狗ブランドの各店舗を続々と神田屋ブランドにリニューアルしていて、現在は東京を中心に全30店舗まで増えました。
神田屋ブランドでは、オリジナルの神田屋以外にも
- あご出汁にこだわった創作おでんがメインの「ニュー神田屋」
- ちょっぴり華やかなメニューが看板の「神田屋 魁」
- ワイン、クラフトビールを導入したビストロ「神田屋のスタンド 夕やけ」
という進化系神田屋三兄弟が昨年秋に誕生したり、何だかチカラ入ってんな~!という感じがしますね。
お通し無し。でも、椅子に座るには席料が必要です。
さて、今回我々がやってきたのはこちらの通常タイプの神田屋。
本当は神田屋ではなくテング酒場を利用したかったのですが、我々が利用していたテング酒場も業態変更の波に飲まれ、気付けば神田屋に生まれ変わっていました。。。
残念だけど、まぁ1回くらいは神田屋の様子見するのもいいですよね。
まずはドリンクメニュー。
生ビール、ハイボールが319円!
酎ハイ、ウーロンハイ、パンチレモンサワーが209円!
ウーロンハイが安いのが嬉しいです。
ということで、ドリンク。
ビール(旦那)とウーロンハイ(私)です。
神田屋にはお通しはありませんが、イス席を利用する場合には110円/人の席料が発生します。
立ち飲み席の場合は席料不要。
我々はもちろんイス席を利用しました。
こちらが料理メニュー。
200~300円程度のメニューが大半です。
これがどうしても食べたいというものもないので、まぁ何となく適当に注文してみます。
名物塩つくねはおひとり様1個限り
砂肝刺し 319円
調味料類は卓上に完備されていました。
豚 のどすじ(しきん)塩 1本165円
鶏 もも塩 1本99円
テング酒場同様、神田屋でも安くておいしい串焼きが食べられるようでひと安心!
焼き餃子6個 286円
餃子は神田屋のイチオシメニューだそうです。
「まずはコレ!!当店名物!!自慢の餃子。一度食べたらやみつきの逸品です!!お酒との相性もバッチリ◎」とのこと。
別に普通の餃子でしたが(笑)、この値段ならリーズナブルかな。
神田屋名物塩つくね 1個220円
名物、かつ、おひとり様1個限りとのことで、一応注文してみました。つくね好きですし。
あ、後ろにある辣油は塩つくねとは全く関係なく、「サイズ感が分かるものを置いて」との旦那の要望により配置したものです。
大ぶりで食べ応えのあるつくねです。
アンチョビポテトフライ 297円
今レシートを見ながらブログを書いていて、「アンチポテト」って何だろう…と思ったらこれでした(笑)。
レバテキ&ごまネギ塩 1本198円
昔ながらのナポリタン 319円
好き!
秘伝の鶏から 1個154円
写真は2個です。
豚 かしら塩 1本132円
贅沢TKG(青唐辛子のせ) 429円
ビジュアルの強さについ注文してしまいました。
そもそも白身のない卵かけごはんを食べたこと自体初めてかも。
濃厚ですが、喉通りは悪いですね(笑)。
テンアライドの優待券を使用
恐らく今後数年間は利用しないんじゃないかと思ったので、食べたもの(ドリンク以外)の画像はもれなく貼ってみました。
食べるべきものは大体食べたかなという感じです。
また来ても、もう食べるものがなさそう…。
テンアライドの優待券を使います。
優待券は5,000円分。
1回できっちり使い切れるよう、合計金額を確認しながら食べました。
(以前テング酒場で届かなかったことがあります)
初めての神田屋でしたが、お店のイメージ的には、コロワイドの365酒場が近いと思いました。
少人数で気軽に飲むにはピッタリなんじゃないでしょうか。
ごちそうさまでした。
本日のお会計
合計 5,269円
<支払方法>
・株主優待券 5,000円
・現金 269円
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