へそくりを数えてみた 2025。
私と旦那のへそくりは、1年前と比べてどのように変化したのでしょうか?
我が家のへそくり:前提
まずは軽く前提から。
夫婦それぞれが家計から毎月受け取っている生活費は65,000円。
この生活費は受け取った瞬間から家計計上外になり、残った場合には各自の「へそくり」として手元にプールされていきます。

夫婦それぞれのお金の流れを、より詳細に表したのが下の図です。
下図で「これを数えてみた」と記載されている部分が、当記事の集計範囲となります。


自分のへそくりを数えてみた 2025
私のへそくり集計結果はこちら
↓↓↓
総額:914,500円相当
1年前の結果と比べてみるとこうなります。

単純比較で、前年比マイナス182,500円という結果になりました。
今年も減っていましたが、概ね想像していた通りです。
まず考慮すべきなのが、毎月行なっているPayPay証券への積み立て。
自分のおこづかいを増やすべく毎月10,000円をへそくりから積み立てているため、10,000円×経過月数分の金額については、単に証券口座に移動しているだけと考えて差し支えないかと…。
今回の私の「数えてみた」は、厳密には1年2か月前との比較です。証券口座への入金タイミング(1回に3~5万円程度まとめて入金します)で多少のズレはあると思いますが、マイナス額のうち140,000円分くらいは気にしなくてもよさそうです。
とすると、実質的には前年比マイナス50,000円程度…。
9月に万博で大阪行きましたからね~…。あれで76,997円使ってるんで、へそくりが50,000円くらい減っていたところで、全く意外性はありません。
むしろ持ち堪えているほう?
やっぱりへそくり使って大阪行ってよかったな~。
これくらいの使い方は問題無いってことがわかりました。
旦那のへそくりを数えてみた 2025
旦那のへそくり集計結果はこちら
↓↓↓
総額:1,767,500円相当
1年前の結果と比べてみるとこうなります。

単純比較で、前年比マイナス845,000円という結果になりました。
これだけ見ると「旦那のへそくり、めちゃめちゃ減ってるじゃん!」って思われてしまいそうですが、実はそうではありません。
旦那のへそくりポーチの中身が増えすぎてボタンが止まらなくなっちゃったんで、旦那には、昨年のへそくり集計後、100万円を銀行に預けてもらっているのです。
つまり、旦那のへそくりポーチ151万円→77万円は、
昨年集計時点151万円-銀行入金100万円+毎月2万円×13か月分=77万円
で、完全に計算式通りの結果となります。
銀行に移動しただけのこの100万円を加味すると、へそくりは前年比プラス155,000円。
旦那のへそくりは、実質的には1年間(こっちは厳密には1年1か月)で155,000円増えた、ということができます。
ちなみに、今年の旦那の感想は「減ってしまったーーー」。
全体として増えてはいても、自分が持っているへそくり封筒の中身が1年前より105,000円減っているのは事実で、旦那はそれを「今年はお金を使い過ぎてしまった…」と認識している模様。
旦那にとっての生活費の基準額って、月65,000円の前にまず月45,000円があって、この45,000円の中でまかない切れなかったっていう感覚があるのかも。
まぁ旦那としても封筒の中身が減ったことを問題視しているわけではなく、「このくらいは使ってもいい」って頭ではわかってるみたいですけどね。
自分に言い聞かせてました。「来年もこのくらいは使っていかないと…」って。
頑張れー。
以上。
また1年後に状況チェックします。
好きなタイミングで自由に使えるお金があるってスバラシイ!



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