百十四銀行(8386)の株主優待で申し込んでいた商品が到着しました。
2名義あるうちの、こちらは1名義目です。
※当記事の元になった優待案内の到着から順に読みたいかたは、先に下の記事をどうぞ。
佐藤家が選択した株主優待商品はこれ!
さぬき鳥本舗 骨付鶏(若鶏)セット
商品注文日:2024/06/15
商品到着日:2024/07/13
カタログでは以下のように紹介されていました。
1名義目は昨年の第二希望「骨付鶏」
百十四銀行の優待をもらうのは今回が5年目です。
昨年までは1名義でしたが、今年は初の2名義!
毎年、魅力的な商品の中から1点に絞るのが大変だったので、2点選べるようになったのが嬉しい!
ちなみに、1年目は梅酒、2年目は鎌田醤油、3年目はレモンケーキ、4年目は焼き豚Pをもらってきました。
こうやって過去にもらったものを書き出すだけでも、いかに私にとって甲乙つけがたい様々な商品が並んでいるかがわかりますよね。
今年、1名義目で選んだのは骨付鶏。
数量限定800セットで、無事希望通り届きました。
百十四銀行って毎年第三希望まで商品を選ぶ必要があるんですが、この骨付鶏、昨年は第二希望として申し込んでいた商品でした。
初期の頃から気になってはいたものの、私の中では「3本入」っていうのがずっとネックになっていたんです。我が家は二人なので分けづらそうだなぁと(笑)。
でも徐々に「やっぱり一度は食べてみたい!」の思いのほうが強くなってきて、遂に第一希望になりました!
推奨は「2度焼き」調理
中身は骨付鶏3パックとチキンオイル3パック。
骨付鶏は、既に味付き&加熱調理済のものが真空パックされています。
レンチンや湯煎で温めるだけでも食べられるそうですが、推奨されているのは、温めた後にフライパンでもう一度焼く方法。
こちらのチキンオイルは、フライパンで焼く時のために添付されているようです。
箱の商品ラベルもどうぞ。
真空パックですが、要冷蔵商品です。賞味期限は8月9日でした。
言われたとおりに作ってみました
今回は既に食べ終わっていますので、画像貼っておきます。
パッケージ裏面以外に、より詳細な調理方法が掲載されたリーフレットも入っていました。
で、なるべく言われたとおりに焼き直してみた骨付鶏がこちら。
ごはんかお酒かっていったらお酒かな~と、家で宴会やるときに2本まとめて焼いて、1本ずつ食べました。
既に火が通っているとはいえ、こんな大きい骨付鶏を、しかもあんな大量の油で焼いたことがなかったので、結構大変でしたね…。
でも推奨どおりフライパンで焼いたおかげで香ばしさが増し、焼いたときの油がしみ込んだキャベツもおいしくいただけました。
これがさぬきの骨付鶏か~。骨付きでボリューム感があって、これは贅沢だわ。
めずらしいご当地グルメにお酒も進むってものです。
百十四銀行のおかげで、またひとつ、香川の名物を味わえました。
ちょうどいい具合にアレンジレシピも
さて、3本中2本を王道の調理方法でいただいた骨付鶏。
残った1本はどうしようかな~と考えていたら、先ほどのリーフレットの中に答えを発見!
アレンジレシピ「とりめし」だそうです。
これだったら骨付鶏1本で二人分作れるから、ちょうどよさそう。作ろう。
こちらが炊飯前。
お米は3合。レシピに記載された「粉末うどんだし」は持ってないので、適当に調味しました。
具は骨付鶏と、冷凍室に死蔵されていた市販のささがきごぼう。
スーパーでパックに入って冷蔵で売られているささがきごぼうが見切り品で半額になっているときに、買って冷凍しておいたやつです…。
炊飯後。
骨を取り出して混ぜた後。
とりめし、完成。
もちろんおいしいんですけど、若干、骨付鶏の無駄使い感がありますね(笑)。
ま、1本の骨付鶏を二人で奪い合うよりかはいいか~。
それに、旦那は白ごはんよりも炊き込みご飯が好きなので、きっと歓迎しているはず。
もしまたこの骨付鶏3本をもらうことがあったとしても、最後の1本はとりめしになるんじゃないでしょうか。
近所ではなかなか入手できないご当地グルメがいただける地銀優待って、やっぱり最高ですね!
同じ物が楽天にありました。
ふるさと納税の返礼品にもなっています。香川県観音寺市です。
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