東京テアトルの5,6,7月用の映画招待券使用記録。
今回は2023年5月26日公開の『はざまに生きる、春』を観てきました。
映画『はざまに生きる、春』(103分)
ポスターの謳い文句は以下。
空気ばかり読み続けてきた彼女が、”嘘がつけない”彼と恋をし、はざまを飛び越え、春へと踏み出す姿を描く純愛物語。
こちらの映画は、映画コンペティション企画「感動シネマアワード」でグランプリに輝いた脚本が映画化されたものだそうです。
今回もシネリーブル池袋で観ました。
劇場オリジナルドリンクは「透の蒼天ソーダ」と「春の純愛ソーダ」。
やたらと純愛が強調されていますが、ワタシ的にはあまり純愛には思えず…。
それはそうと、RRRは満席ですって! 人気あるんですね~
ヒロインの春は、何だかよくわからない女性でした…
観に行ったのは6月上旬、優待利用解禁後の最初の週末です。
シネリーブル池袋では既に終映となっていますが、テアトル新宿だとまだ見られるみたいですね。
前回観に行った『エゴイスト』に続き、今回もたまたま宮沢氷魚さん主演作となりました。
7月末までに他に見たい作品もなさそうだったので、まぁちょうど良かったかな。
氷魚さんは好きか嫌いかでいうと好きです。
例の如く何の話なのか全く知らない状態で観に行きましたが、宮沢氷魚さん演じる発達障害を持つ画家「屋内透」に、小西桜子さんが演じる雑誌編集者「小向春」が恋をするというお話でした。
小西桜子さんって、ドラマ『うきわ ―友達以上、不倫未満―』で森山直太朗さんの部下役(愛宕さん)だったかたなんですね!
名前じゃ全然分からなかったけど、顔見たらなんとか識別できました。
それにしても彼女が演じる春という女性は、何だかよくわからない女性でした…。
ちょっと思い込みが激しすぎるというか、、、果たして、これは純愛なのでしょうか。。。
なんだか春の彼氏(←もちろん透とは別人)が一番割を食ってる気がします。
春は透のことをわからないと言っていましたが、我が旦那氏いわく「透が一番わかる」。
登場人物の中で最も理路整然としてるのが透なのは間違いありません!
本日のお会計
合計 0円 ※株主優待映画招待券 2枚
コメント