我が家でゴミが眠っている場所は無いだろうか…と考えていたら、いい場所を見つけました。
洗面所の三面鏡裏収納の、旦那エリア。
旦那を誘って意気揚々と不要品を処分してみたけれど、このパッとしない出来映えは何だろう…。
我が家の三面鏡裏収納
我が家の洗面所には三面鏡があり、裏側が奥行13センチほどの収納棚になっています。
三面あるうち、左側が私の専用スペースで、真ん中と右側が旦那の専用スペース。
(私は洗面所の他の場所にも私物を置いているので、三面鏡裏は二面を旦那に譲りました。)
で、この旦那エリアが不要品だらけ…。
私は元来、他人の専用スペースがどうなっていようが、どうだっていいタイプなんです。
まぁ、この場合は「他人」というか「同居する旦那」なんですが(笑)、それでも自由にすればいいと思ってます。
勝手に片付けたりしないのはもちろん、「ちょっとは片付けなよ…」なんて言うこともなく、放任。
よくこれで不便じゃないなぁ…と思いながら、ニヤニヤと眺めるのみです(笑)。
しかしながら、今年は「捨て活2024」、、、
一応同居する身として、不要品を処分するきっかけくらいは与えてみるか…と声を掛けてみました。
ついでにビフォーアフターの写真を撮らせてもらえれば、ブログにも使えそう!
我ながらナイスアイデア。
大事だから取っているわけではないのです
こちらが三面鏡裏収納の旦那エリア。
何だか私がいつも眺めているよりキレイに感じるのは、気のせいでしょうか…。
見慣れた光景でも、写真に撮ることでアラが目立つようになる、というのがセオリーのはずなのですが…。
全体を収めるために、引きで撮ってるから? 不思議です…。
一見ストックっぽく並んでいるマウスウォッシュは、大半が空き容器。
旦那の心理を想像してみると、「空き容器を置いておくスペースがあるうちは、別に捨てる必要もないか…」と思っているんだと思います。多分…。
もしくは、「限界まで溜めてから一気に処分するほうが効率がいい」って考えているのかも…。
いずれにしても、捨てたくないわけではなく、即捨てる理由が見出せていないだけなのでしょう。
悩むことなく、簡単に集まってきた不要品がこちら。
空き容器と、今は使っていない古いブラシ類。
スプレー缶はどれも中途半端に残っていて、空にするのが大変そうでした。
あ、私はゴミの分別方法を伝授しただけで、作業自体は何も手伝っていません(笑)。
ちなみに、スプレー缶の整髪料は普段から使っているわけではないようです。
必要になったときに買ってきて、少しだけ使って残りは放置、、、次に必要になったときには古いのが使えるかわからないから、また新しいのを買ってくる、、、で、中身が残ったままのスプレー缶が増えていくという理屈だとか。。。
今回は、中身が少なそうなやつだけを選んで捨ててました。
ほとんど残っているスプレー缶を捨てるのは負担が大きいから、また次のタイミングにすると…。
まぁ、何年放置していたかわからないスプレー缶を数本処分できただけでも、充分頑張ったと言えるんじゃないでしょうか。
ゴミを捨てただけではダメですね…
こちらが不要品処分後です。
さっき撮影した分のゴミは減ったはずなのですが、あんまりすっきりしませんね…。
ちょっともう一度ビフォーアフター続けて載せてみます。
ゴミだけは丁寧に抜き取られているけれど、他はそのままで何の整理もされていないのが原因かな…。
いくら物が減っても、これじゃあ乱雑さはなくなりませんね…。
もう少しキレイになると思ったのに、この期待外れ感は何でしょう(笑)。
まぁ本人何も困ってないみたいなので、ここから配置換えしたりすることもなく、このまま終了です。
空いたスペースにはまた何年か掛けて、ゴミを溜めていくんだろうなぁ。
まぁいいか。人は人ってことで。
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