昭和レトロなメニューが楽しめる「喫茶店 ピノキオ」に行ってきました。
フジオフードグループの昭和レトロな喫茶店
「喫茶店 ピノキオ」はフジオフードグループ本社が運営しているお店。
こちらのお店では、フジオフードグループ本社(2752)の株主優待券を使用することができます。
フジオフードによると、「喫茶店 ピノキオ」は「日本の古き良き文化を伝える喫茶店」をコンセプトに誕生したそうです。
いつの間にかどんどん増殖し、2023年3月末の店舗数は92店舗。
気づけばフジオフードのブランド別店舗数で3位に躍り出ていました。
この出店ペースだと、2位の串家物語108店舗を抜く日も近いかも。(ちなみに1位はまいどおおきに食堂で296店舗)
店舗の大半は関西圏にあります。
これまでは私が簡単に利用できそうな店舗がなかったのですが、ようやく見つけました。
今年2月にオープンした池袋サンシャインシティアルタ店。
元々は同じフジオフードの定食屋「さち福や」があった場所で、業態変更して「喫茶店 ピノキオ」へと生まれ変わりました。
うーん、、、何だか拭えない定食屋感(笑)。
まぁテナント店の業態変更だから仕方ないか…。
オープン時間が遅いので、ここ池袋にはモーニングメニューはないようです。
11時からは日替わりランチが食べられるみたい。
卓上はこんな感じ。
ソファーはえんじ色でコメダを模してるとしか思えません(笑)。
しかし店内が狭すぎて、これじゃゆったり過ごせる感じはしませんね。。。
間違ってもテレワークや書き物をする雰囲気ではないです。読書がせいぜい。
私の行動範囲にもっとくつろげる路面店作ってください…。
あ、そうそう。今回はひとりで来ましたよ。
勝手に優待券を使うと旦那に叱責されるかもしれないので、優待券は使いません。自費。
優待関係なく単純に私の興味で来ただけです。
とはいえ、せっかくのフジオフード。ブログは株主優待利用の並びに載せておきます。
タイトルは【株主優待利用せず】で…(笑)。
第一印象から決めてました!
メニューはこんな感じです。
私が今後食べる可能性がありそうな3ページのみ抜粋します。
①トースト類
モーニング代わりの選択肢としてはこの辺。
②モンブラントーストとホットドッグ
今回はこのモンブラントーストを食べます。
家でメニューを見てるときから決めてました!
これを食べるために優待無視してやって来たようなものですから。
③選べるケーキセット
クリームソーダも選べて880円なら、利用価値があるかも。
あと、ピノキオにもコーヒーチケットがあるようです。
コーヒー単品は税込550円。7杯だと3,850円。
モーニングのアピールがすごいけど、多分ここでは食べられないんですよね??? モーニング無いし…。
厚切り食パンとたっぷりクリームで満足
ピノキオブレンド 550円
初回なので普通のブレンドを選んでみました。
コーヒーの良し悪しは私にはわかりませんが、食器がまだ新しいので気分はイイです。
贅沢やみつきモンブランの厚切トースト 770円
なんだかスゴイのが来ましたよ…。
上から見るとこうです。
これは出来映え点で高得点が出せそう!
トーストは4等分にカット済でした。
中央部が盛り上がってるのは中にホイップが入ってるからなんですね。
4等分されたバタートースト、中央にホイップ、全体にモンブランクリーム。
モンブランクリームはかなり軽めなので、この量でも食べやすいです。
飽きたら別添シロップで味変も可。
トーストはメニューの記載によれば「こだわりの厚切り湯種食パン」が使用されているそうで、目測で4cmはありそうな厚み。
角食パンが使われるのはこのモンブラントーストだけなのかな?
他のトーストメニューの写真は全部山食パンになってます。
まぁズバ抜けて美味しいってわけではないんですけど、見た目にインパクトはあるし、食事でも甘い物をいっぱい食べたい!という欲求は満たしてくれました。
商品名の「贅沢」「やみつき」「厚切」に異論はありません。
あと、伝票見て初めて分かったんですが、コーヒーは「ドリンクセット 330円」というのが適用されたみたいです。
多分この「おすすめ!ドリンクセット」というやつのことかと…。
いかにも「お食事」って感じのメニューページにしかこのドリンクセットの記載はなかったので、モンブラントーストにもコーヒーが330円で付くとは予想外。
どこかに説明載っていたのでしょうか…。もうちょっとアピールすればいいのになぁ。
まぁいいや。多分また利用します。ホットドッグも食べてみたい!
ごちそうさまでした。
本日のお会計
合計 1,100円
<支払方法>
・楽天Edy 1,100円
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