東京テアトルの2,3,4月用の映画招待券使用記録。
今回は2023年2月10日公開の『エゴイスト』を観てきました。
映画『エゴイスト』(120分)
フライヤーの謳い文句は以下。
与えることで満たされてゆく、この愛は身勝手ですか?
人気コラムニストが綴った、
生涯唯一の自伝的小説、映画化
こちらの映画はエッセイスト高山真の自伝的小説『エゴイスト』が原作になっています。
シネリーブル池袋で観ました。
主人公の浩輔を鈴木亮平さん、相手役の龍太を宮沢氷魚さんが演じています。
お二人の幸せそうな表情!
そう言われれば確かにそう見えてくる
今回は私の独断で『エゴイスト』に決まりました。
東京テアトル配給だとは思っておらず、上映作品で見つけて大喜び!
雑誌で紹介されていたりしたので気になっていたのです。
観る前は鈴木亮平さんがゲイの役というのがピンと来なかったけど、観たら不思議と違和感無し。
かたや宮沢氷魚さんは、もう観る前から違和感無し。
氷魚さんの母親役は阿川佐和子さん。
雑誌『ゆうゆう』のインタビューで、「世にも美しい鈴木亮平くんと氷魚くんの間に突然、ババア子亀みたいな私が横断する」と語っていたのが印象に残っていましたが、観たら納得。
大変失礼ながら、「なんて上手い描写なの!」と思ってしまいました。
まぁとにかく美しい映画です。
何が正解かはわかりませんが、皆さんそれぞれの思いを抱えて生きていけばよいのかと。
でも、展開は想像してたのと全く違ってオドロキました!
本日のお会計
合計 0円 ※株主優待映画招待券 2枚
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