居酒屋「炭火串焼テング酒場」に行ってきました。
2年9か月ぶりのテング酒場
「炭火串焼テング酒場」はテンアライドが運営している居酒屋。
こちらのお店では、テンアライド(8207)の株主優待券を使用することができます。
テンアライドによると、炭火串焼テング酒場は以下のようなブランドだそうです。
“旨い・安い・早い・楽しい四拍子を揃え、明日への活力を培うチャージスポット。”
店舗数は埼玉2、東京11、千葉1、愛知3の合計17店舗。
天狗ブランドとしては古株のテング酒場も、最近はすっかり神田屋とてんぐ大ホールに押されている状態です。
我々がテング酒場を利用するのは2021年3月以来、2年9か月ぶり。
当ブログではようやく初登場となります。
元々テンアライドではテング酒場しか利用していなかった我々ですが、最近は他の新業態にうつつを抜かしておりました…。
今回利用するのは池袋サンシャイン通り店。
店構えは私が知っているテング酒場とはだいぶ変わっているような…。テング酒場ってこんなんでしたっけ???
限定店とは一体何なのか…
メニューは店舗によって「通常メニュー」と「限定店メニュー」に分かれているようです。
池袋は「限定店メニュー」のほう。
利用前に両方見比べてみたんですが、単純にどっちがどうとは言えないので難しい…。
どちらかにしかない料理もあれば、もちろん両方にある料理もあるし、両方にある料理でも、お値段が一緒のものもあれば、違うものもあったりします。
この「同じ料理なのにお値段が違う」というのが結構やっかいで、限定店のほうが高いケースと、通常店のほうが高いケース、両方あるんですよね。。。
常に限定店のほうが高いと決まっているのであれば分かりやすいのに、そういうわけでもないみたい。
これは結構読み込みが必要だわ。。。
ちなみにお料理メニューはこんな感じ。
例えば、厚切りハムカツは通常店より100円安く、じゃがチーズ焼きは通常店より100円高く設定されています。
…とりあえず、厚切りハムカツは食べるしかないですね。
ドリンクメニューも貼っておきます。
サワー類は限定店のほうがちょっとだけ安いけど、ジョッキサイズが同じかわからないので何とも…。
まずはドリンク。
天狗のビールビアブラウン(旦那)と、北海道コーン茶ハイのメガジョッキ(私)。
テング酒場ではお通しはありませんので最初から好きなものを注文しましょう。
あ、席料ももちろんかかりませんよ。
我々のお通し代わりの一品目はこちら。
本気のぽてとさらだ 319円
テング酒場では決まってポテトサラダです。
フリーWi-Fiがあって助かりました
注文はモバイルオーダーです。
旦那曰く、まれに見るクソモバイルオーダー(笑)。
あまりの画像の多さに3GBしかない私は断念しかけましたが、確認したらフリーWi-Fiありました。(所望すればパスワードをもらえる)
酒場のねぎま たれ 1本99円
1本99円のねぎま、健在でした。安くてありがたいですね。
男前鶏唐 649円
限定店にしかない鶏唐揚げのデカ盛り版です。
通常の鶏の唐揚げはメニュー画像を見る限り5個載っているように見えるけど、男前のほうは一体何個なのかわからず…。
が、モバイルオーダーを見たら解決しました。
モバイルオーダーのほうが卓上メニューよりも情報量が多いとは、、、嫌な時代が来たものです(笑)。
王道レバー 1本143円
酒場のねぎま 塩 1本99円
ねぎ油和えそば 429円
今回私が一番食べてみたかったのがこれ。
炒められた謎の細麺。何だかわからないけどおいしかったです。
ししゃもの唐揚げ 319円
メニュー画像だと4本でしたが、5本載ってきました。もぐもぐ。
元祖サイコロステーキ 539円
天狗といえばサイコロステーキ!
それにしても何だかしょぼい盛りになりましたね…。
天狗ハムの厚切りハムカツ 429円
満を持して通常店より100円安いハムカツを注文。
テングにちなんで天狗ハム使ってるのかしら…。
熱々!! 鉄板あんかけメシ 649円
カバーかかって登場のあんかけメシ。本当に熱々でした!
テンアライドの株主優待券を使用
また今後数年間利用できなかったときのことを考え、食べたもの(ドリンク以外)の画像はもれなく貼りました。
揚げ物は揚げたて、鉄板は熱々。お値段の割にクオリティーが高い料理に満足です。
テンアライドの優待券、いつものように5,000円分使い切りました。
レジ前に掲示されていたテング酒場の従業員サービスレベル一覧表。
次回利用するときにはネームプレートもチェックしなきゃ。
ごちそうさまでした。
本日のお会計
合計 5,995円
<支払方法>
・株主優待券 5,000円
・現金 995円
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