DDグループの「酒膳 穂のほまれ」でランチしてきました。
お米が主役の新業態「酒膳 穂のほまれ」
「酒膳 穂のほまれ」はダイヤモンドダイニングが運営している和食店。
こちらのお店では、DDグループ(3073)の株主優待券を使用することができます。
DDグループによると、酒膳 穂のほまれは以下のようなブランドだそうです。
”「穂を誉まる」お米を称えるお米が主役のお店”
2024年6月27日にオープンした新業態で、店舗は今のところ西新宿にある1店舗のみです。
先日の優待到着ブログでも書きましたが、DDグループの決算説明資料でその存在を知り、興味を持ちました。
比較的利用しやすい新宿エリアだし、平日だったらランチが食べられそう。
それに、ランチの和定食は、羽釜で1人前ずつ炊き上げるごはんが出てくるらしいですよ。
ちょっと行ってみたくなりません?
酒膳 穂のほまれ 西新宿店。新宿野村ビルの地下1階にあります。

ちなみに、通路を挟んだお隣には、同じDDの「GLASS DANCE」がありました。
地下2階には「九州 熱中屋」もあるし、高層階には「星空の中へ」もあるし、新宿野村ビルって、DDいっぱい入ってるんですね。
お昼のメニューパネル。米粒形のオリジナルで気合入ってます!

お昼の御膳は1,290円~
通常ランチは平日のみなので、今回は旦那が休みの平日にやってきました。
12時前だというのに、店内はどんどん埋まっていっているみたい。
皆さんSNSとかで見て来ているんでしょうか?
普通の和食屋さんなのに、圧倒的な女性率の高さが不思議です。。。
新宿のオフィス街、もうちょっと男性グループがいても良さそうなんだけど。
こちらがお昼のメニュー詳細版。

全部で8種類ある御膳はお値段1,290円からで、連日通うにはお高めな設定。
注文はモバイルオーダー。オーダー画面を見る限り、サイドメニューやドリンクの類はなさそうです。
お米が主役のお店ということで、メニューにはごはんへのこだわりも色々と書かれていました。

本日のお米は青森県産の「青天の霹靂」。
お米は玄米で仕入れ、店内で精米しているそうです。
せっかくなので、よさそうなやつを…
豚の角煮御膳 1,790円

二人とも同じ物を注文しました。
せっかく旦那が休みの日に来てるので、贅沢に豚の角煮にしちゃいました。
ま、二度と来ない可能性もあるし、食べたいものから食べておいたほうがいいですよね。
ジャーン。こだわりのごはん。

こちらがメインの豚の角煮。卵の黄身の半熟具合、完璧!

お味噌汁は赤だし。

ごはんのお供、お漬物、選べる小鉢。

選べる小鉢は「真赤卵」と「とろろ」から選べます。
普通に選ぶと私は卵かな~って感じなんですけど、角煮にも卵が載ってるしなぁ…と今回はとろろを選びました。
ごはんのお供は、明太子以外が申し訳程度すぎる…。さすがにもうちょっと載せて欲しい!
ごはんは茶碗1杯分よりは明らかに多く、正確なところはわかりませんが、恐らく1合くらいかと。

お茶碗によそって、それではいただきます!

角煮はお箸で切れないこともないけど、少し硬めですね。

味は濃すぎず、脂っこさも抑えられていて、このボリュームでも食べやすかったです。
お肉食べたな~って感じ。
ごはんは釜に入ってる特別感はあるものの、なんかもうちょっと頑張れそうな気がする…。
普通においしいけど、こだわりはそこまで感じないというか。
でも、ごはんのお供や小鉢のおかげで、大量のごはんも全部食べ切れる構成になっているので、その点は高評価。
私も最後の一粒まで全部食べちゃいました。
強いて言うなら、何か野菜系の小鉢、お浸しとかきんぴらとかありきたりなやつでいいから付けてくれるともっと嬉しいかな~。
ごはんと角煮の繰り返しばかりで、若干飽きました…。
あ、もしごはんが食べ切れなくて残ってしまった場合は、店員さんに声を掛ければ持ち帰れるそうですよ。
初めて電子株主優待チケットを使ってみた!
お会計にはDDグループの株主優待券を使います。
今は株主優待制度変更の過渡期で、紙の優待券と電子チケット、どちらも持っています。
利用単位は紙だと1,000円、電子だと500円。
今回お会計3,580円なので、いい機会ですし、先に電子チケットのほうを使ってみましょうか。
レジでQRコードを読んで、金額指定して、支払うボタン押せば完了。簡単でした。
このお店には結構優待利用客が訪れているのか、店員さんも慣れていてスムーズだったのでよかったです。
今後も同じ水準のランチが提供され続けるのであれば、また来るかも。
今度は一番安い定食を、卵かけご飯で食べたいなぁ~。
ごちそうさまでした。
本日のお会計
合計 3,580円
<支払方法>
・株主優待券 3,500円
・現金 80円
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